［2024年下半期］鏡リュウジの12星座占い 2024年は年始から日本中が驚くさまざまな出来事がありました。来たる下半期はどうなっていくのでしょうか。鏡リュウジさんが、西洋占星術から見た歴史や惑星の動きから、この先の時の流れを読み解き、皆様に幸運のヒントをお届けします。
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乙女座（8月23日〜9月22日）
責任ある場面が増えることも。支えてくれる人を大切に
【全体運】
責任ある立場で役目を果たしたら、くつろぎの時間を責任を感じる場面が増える星回り。夏の間は、あなたを見守り支えとなってくれる人に頼り、心の乱れを受け止めてもらうと役割を果たせます。
孤独になると苦しさが増してしまいますから、具体的な悩み相談はせずとも日常のささいな話を誰かと共有するとよいでしょう。
9月までは何かと忙しくなりそうですが、その後は落ち着きを取り戻し、穏やかに過ごせそうです。自分の好きなことをする時間を優先的にスケジュールへ。家のことも仕事も、その後に予定を組むようにすれば、心を守る大切な時間を確保できます。
11月以降は身近な人たちとの時間も大切です。支えてくれた人に心からの感謝を伝えましょう。
【金運】
お金の使い道にはシビアな判断を。長期的視野が大事情でお金を動かすと手痛い目に遭うかも。特に8月は流されやすいので気をつけて。ビジネスではシビアな判断が結果的に成功へとつながります。
ただ、冷徹なだけでは人もついてこなくなり、チャンスを失ってしまうので気をつけて。新しいことに挑もうとする人には出資するなど、そこにある熱意をしっかり見ることが大事。
リスクの少ない不動産売買や長期的視野に立ったプランにかけるお金はリターンが期待できます。短期間での浮き沈みではなく、最終ゴールへの到達率を判断の基準にしましょう。
11月は、家族やずっと支えてくれた人とのホームパーティにお金をかけると運気が上昇します。
【人間関係運】
誰とつながり誰の手を離すか慎重に判断を夏は新しいつながり、優れた才能をもつ人から好影響を受けることが多く、人に会う時間が重要です。運を引き上げてくれるラッキーパーソンとの出会いも期待できます。
ただ、メリットのあるつながりか、旧知の友との交流ばかりになる傾向も。あまり損得に振り切ってしまうと味気ない人づきあいになってしまいそうですが、誰にでもいい顔をするのがストレスになりやすい時期でもあります。
合わない人とはさりげなく距離をとり、穏便に交流の輪を小さくしていくのなら問題ないでしょう。よき理解者やビジネスで支えてくれる人への恩義を、日頃から丁寧に伝えると、信頼できる強い絆で結ばれそうです。
【月の開運メッセージ】
・７月新しい視点、革新的な思考で壁を打破できる月。これまでと全く違う発想で物事を見るとよいでしょう。年の離れた人がユニークな発想で助けてくれそうです。
・８月豊かな感受性と行動力が共存。美術館巡りをしたり、クラシックのコンサートへ出かけたりすると心が洗われます。ストレス解消になり、前向きになれるはず。
・９月心機一転の月。3日の新月にリスタートさせたことはスムーズにいくはずです。有言実行を意識し、思ったことは積極的に口に出すとうまくいくでしょう。
・10月不動産運が好調。賃貸物件をもっているなら、リノベーションをしてみるとよいかも。自宅のインテリアも大胆に替えてみると運気が高まっていきそうです。
・11月周囲の助けが力になる時です。困ったことがあればひとりで抱え込まず、相談に乗ってもらいましょう。話を聞いてもらうだけでも気が晴れるでしょう。
・12月親しい人には、甘えからわがままになりがち。弱音を聞いてもらったらしっかりお礼をするなど恩返しを意識すると開運に。喧嘩をしてもすぐに仲直りできます。
・ラッキーカラーココアブラウン
・ラッキーアイテムスイス製高級腕時計
2024年下半期の運勢
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鏡リュウジの西洋占星術で読み解く2024年下半期・
牡羊座（3月21日〜4月19日生まれ）・
牡牛座（4月20日〜5月20日生まれ）・
双子座（5月21日〜6月21日生まれ）・
蟹座（6月22日〜7月22日生まれ）・
獅子座（7月23日〜8月22日生まれ）・
乙女座（8月23日〜9月22日生まれ）・
天秤座（9月23日〜10月23日生まれ）・
蠍座（10月24日〜11月22日生まれ）・
射手座（11月23日〜12月21日生まれ）・
山羊座（12月22日〜1月19日生まれ）・
水瓶座（1月20日〜2月18日生まれ）・
魚座（2月19日〜3月20日生まれ） 
