[2024年下半期]鏡リュウジの12星座占い 2024年は年始から日本中が驚くさまざまな出来事がありました。来たる下半期はどうなっていくのでしょうか。鏡リュウジさんが、西洋占星術から見た歴史や惑星の動きから、この先の時の流れを読み解き、皆様に幸運のヒントをお届けします。
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射手座(11月23日〜12月21日)
自分にとって一番大事な人とまっすぐに向き合うことが必要な時
【全体運】
パートナー関係に幸運が宿る下半期。誠実な対応を一対一の関係にスポットが当たる時期です。強いパートナーシップに助けられる一方で、逃げを許さないまっすぐさに息苦しさを覚えることも。束縛が苦手な射手座にとっては幸運かどうか表裏一体ともいえる星回りですが、ここでグッと踏みとどまり、逃げないことがより大きな幸運をつかむ秘訣。
また、ふたを開けてみればあなたのほうがこの時期出会う人としっかり関係を結びたいと思うこともあり、自分の前向きさに驚いてしまうかもしれません。
10月は切り替えのタイミング。これまでやってきたことに区切りがつき、今後について考えるように。11月頃から方向性が定まり、年末には迷いなく走り出せそうです。
【金運】
買い物はワンランク上のものを多めに的確な判断ができる時。資産運用などはうまくいく予感があります。ビジネスは成功の可能性が高く、華やかな場へも数多く出席することになりそうです。だからといって必要以上に散財することもないでしょう。
人前に立つ機会が増えるため買い物はオフィシャルな場で映えるものを多めに。小物は気に入れば色違いで揃えておくとよいかも。上質かつエレガントな装いで、センスのよさを周囲に知らしめるでしょう。
貯蓄よりも支出に比重がかかる時ですが、価値あるものを手に入れておけば無駄にはなりません。特に宝飾品は普段づかいのものをよりランクアップさせるよい機会になりそうです。
【人間関係運】
星に導かれ、さまざまな人と良縁を結べそう社交運が高まり、上半期に比べ、公私を問わず人に会う機会が多くなる星回り。持ち前の快活さに洗練されたコミュニケーション力で人が集まり、誘いの声が途切れないでしょう。社会的な運が活気づくため緊張感のある場もありますが、それを顔には出さず見事に乗り切っていけそうです。
美的センスの近い人とは話が弾み、親しくなれそう。美容の専門家やファッションデザイナーなど、よきアドバイスをくれる人との出会いもあるでしょう。
夏の終わりから秋にかけては意外な縁での出会いが増えるかも。自分には合わないかもと壁を作らず、気さくに会話を。人柄がわかると好印象を抱き、親しくなれるでしょう。
【月の開運メッセージ】
・7月探求心が強まり、目の前のことと向き合う力が高まります。納得のいかないことに手を出すのは避け、考え抜いて結論を出すと悔いのない決断ができるはずです。
・8月周囲との信頼の絆が幸運を呼ぶ月です。礼儀やマナーをおろそかにせず、きちんと守ると有力者からの引き立てを受けられるでしょう。年下はさりげなく導いて。
・9月仕事運が絶好調に。忙しくなりますが、それさえも嬉しく感じられそう。新会社の立ち上げや事業の拡張にもツキあり。告知やオープン日をこの時期にすると吉。
・10月人脈が拡大し、好きなことにかかわる時間も増えていきそう。今までやってきたことには少しずつ区切りをつけていくと、新しいことに挑む準備が整います。
・11月ビジネスで風雲急を告げる出来事が。最初は驚きますが、最終的には吉と転ずるはず。流れに身を任せ、時流を読みながら対応すると成功できるでしょう。
・12月心機一転の月です。1日の射手座の新月には、新店のオープン、引っ越しに吉があります。少しくらいのミスは気にせず、行動を優先すると弾みがつくでしょう。
・ラッキーカラーベビーピンク
・ラッキーアイテムダマスクローズウォーター
2024年下半期の運勢
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鏡リュウジの西洋占星術で読み解く2024年下半期・
牡羊座(3月21日〜4月19日生まれ)・
牡牛座(4月20日〜5月20日生まれ)・
双子座(5月21日〜6月21日生まれ)・
蟹座(6月22日〜7月22日生まれ)・
獅子座(7月23日〜8月22日生まれ)・
乙女座(8月23日〜9月22日生まれ)・
天秤座(9月23日〜10月23日生まれ)・
蠍座(10月24日〜11月22日生まれ)・
射手座(11月23日〜12月21日生まれ)・
山羊座(12月22日〜1月19日生まれ)・
水瓶座(1月20日〜2月18日生まれ)・
魚座(2月19日〜3月20日生まれ)