［2024年下半期］鏡リュウジの12星座占い 2024年は年始から日本中が驚くさまざまな出来事がありました。来たる下半期はどうなっていくのでしょうか。鏡リュウジさんが、西洋占星術から見た歴史や惑星の動きから、この先の時の流れを読み解き、皆様に幸運のヒントをお届けします。
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山羊座（12月22日〜1月19日）
運命のサイクルが動きだす。具体的な人生の計画を練るのが吉
【全体運】
進むべき道が見えてくる時。地道に計画を練って真摯な生き方を貫き、どちらかといえば遊び下手な山羊座。しかし2023年は喜びの運気が巡り、星たちがあなたに“遊ぶ”楽しさを教えてくれていました。
そんな運命のバケーションが終わりを迎え、この下半期は山羊座らしい勤勉さに計画性が加わります。今後自分が何をすべきか、先々までのライフプランを練り直し、具体的な計画に落とし込んでいきましょう。
プランの検討は7月に、考えを公言したりアドバイスを求めたりするのは8月に。運命の歯車は少しずつ回っていき、秋には方向性が固まりそうです。最終結論が出るのは山羊座で新月になる大みそか。これで決まりだと思う瞬間があるはずです。
【金運】
綿密な計画が資産形成に大きく役立つ時「計画と実践」が資産形成に吉と出る時です。どのくらいの利益を得たいと思うか、具体的な数字や手に入れたいものをリストアップしましょう。
誰かとの比較ではなく、あなた自身の目標や願いを軸に考えることが運気を高める秘訣。リスクも慎重に見極め、どこまでなら許容するか設定しておくことが大切です。
夏の間がその計画期にふさわしく、秋は様子見の運気。勝負に出たり、計画を実行に移したりするのは11月以降がおすすめです。
短期で結果が出るものなら、12月には嬉しい手応えが。年末は心のこもったギフトをもらえる予感があります。感謝の気持ちは物心両面で惜しまずに伝えて。
【人間関係運】
輪を広げすぎず信頼を積み重ねてより強い絆を華々しい出会いよりもこれまでの縁を大切にし、少しずつ信頼を積み重ねることで運気が高まる星回りです。
上半期に初めて会い、お互いに好印象を抱いていた人とは、下半期に縁が深まりそう。誠実さとあえて距離を詰めすぎないところに心地よさを感じ、長く交流をしていきたいと感じるでしょう。
11月～12月は疑心暗鬼になることが。信頼していた人に裏切られたと思う出来事があるかもしれません。しかし、それは考えすぎだと星が告げています。近しい人の悪評を吹き込んでくる人が現れる可能性があるので、事の真偽は慎重に確かめる必要が。冷静に行動すれば、周囲との信頼関係にひびは入らないでしょう。
【月の開運メッセージ】
・７月一対一で信頼の絆を結ぶ月。共同経営者や事業を任せられる存在ができるかも。対等に意見をいい合える人を大切にすると、何かあっても乗り越えられるでしょう。
・８月洞察力が高まり、人が口に出さない本音を見抜くことも。人間関係のバランスに悩みそうですが問題は一つずつ解決を。焦らずもつれた糸を解きほぐして。
・９月運命が与えるレッスンの最終課題を提出する月です。以前から懸案だったことと向き合う場面が。逃げずにしっかりと考え、自分なりの答えを出してみましょう。
・10月仕事運が絶好調。ビジネスの拡大が期待できる時です。ただ、友人や家族への連絡は滞りがち。すきま時間でパパッと対応するように心がけると安心です。
・11月気持ちも環境も変化する時です。くされ縁はバッサリと切って正解。長年の我慢から解放され、驚くほど幸せな気持ちに。決心してよかったと思えるはずです。
・12月取り越し苦労をしやすくなりそうです。感受性が強くなっているので、舞台鑑賞や展覧会巡り、コンサートなどへ出かけると、より心が豊かになるでしょう。
・ラッキーカラーアイビーグリーン
・ラッキーアイテム加湿空気清浄機
2024年下半期の運勢
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鏡リュウジの西洋占星術で読み解く2024年下半期・
牡羊座（3月21日〜4月19日生まれ）・
牡牛座（4月20日〜5月20日生まれ）・
双子座（5月21日〜6月21日生まれ）・
蟹座（6月22日〜7月22日生まれ）・
獅子座（7月23日〜8月22日生まれ）・
乙女座（8月23日〜9月22日生まれ）・
天秤座（9月23日〜10月23日生まれ）・
蠍座（10月24日〜11月22日生まれ）・
射手座（11月23日〜12月21日生まれ）・
山羊座（12月22日〜1月19日生まれ）・
水瓶座（1月20日〜2月18日生まれ）・
魚座（2月19日〜3月20日生まれ） 
