でも、逆に、そのスリリングな感じが、“たまらない”と感じる、双子座らしい本能が呼び覚まされる部分もあるはずです。
また、争いや競争は、必然的に落差や葛藤を生みます。上下関係のような不満も出てくると思います。しかし、そこで発生するストレスや緊張も、克服するテーマ、レベルアップするための課題が増えたくらいに思ってください。
新発見ができた人、できていない人、それが新しい時代の使う側、使われる側みたいなことだと思うし、またその立場や状況は固定的なものではなく、すぐに逆転するものだから、案外活動の理由やバネになるはずです。
それに、落差があるからこそ関係性ができるとも言えるし、落差がなければ漠然と繋がっていてもそれは特別な関係としてクローズアップされてこない気もします。
競争原理が働いて、働いた上での新しい関係性、まぁどっちの方がどれくらい惚れてるか?みたいなことに似ていると思います。