2024年下半期は、そんな相手次第の生活や関係から自立したいと思う一面もあれば、軸も振り回される側も全部自分でやります、みたいに二つに分割されたものを両方自分の中でやるような自立を一瞬試みるパターンもある気がします。特に、8月中旬過ぎは。
しかし、前の説明にあるように、特定の分割的な関係にハマってだんだん詳しくなっていく乙女座の性分からすると、枠を超えて超越していこうとするのは、構造上不可能ということだし、そこに矛盾も発生します。
気をつけないと、枠や関係性の中で極端に付き詰めていこうとする歪み構造を作ってしまう恐れもあります。変革の時代だ!多様性の時代だ!と無闇に煽ってくる、風の時代に唆されず、2024年下半期は、もう一度自分自身の性分を見直し、そして自覚し直した上で、時代とどう対峙していくか改めて考える時期な気がします。