神様仏様が一緒になっている我が国では少し考えづらいかもしれませんが、衝突するディスカッションの一つひとつに生きている意味や活気を感じ、自分の中でも、外の世界でも、古いものを次の世代が倒し書き換えるような現象が起こるはずです。
ただ、極端な境地とか、次元とか極限的なところまで行けば行くほど、再び、誰にも理解できなくなる、または、言葉で伝えることができなくなる。従って日常の生活の中にそれを反映する物が見つかり難くなる可能性もあります。
風の時代を体内に取り込み実感として理解すると共に、2024年下半期は、「そこで掴んだ知識や哲学をどうやって他に広めて行くか?」が問われる時期でもあります。