共同体感覚を身につけるためのワーク
[1]失敗や短所を、自分の強みに変えて書いてみる→自己受容を高める例)「謝り方がいいと褒められた」など災いが福と転じた経験はありませんか?「口下手だけれど聞き上手」など短所も裏返せば長所になります。
[2]周りの人のいいところを見つけてみる→他者信頼を高める例)口うるさいが面倒見がいい、威圧的だけれど頼もしいなど、少し苦手な相手にもあるはずの長所に目を向けてみましょう。
[3]相手に感謝を伝えたり、励ましたりしてみる→貢献感を高める少し勇気を出して、相手に感謝や励ましの言葉をかけてみましょう。困っていることに手を貸せばさらに貢献感が高まります。
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