「TRAIN SUITE 四季島」が1周年を迎えてパワーアップ!
今回ご紹介するのは、白石や松島、そして弘前までを巡る2泊3日の冬の旅。この時期でなければ出会えない冬の風景や風習などを体感できます。
個性の色濃い東日本ですが、その土地土地の魅力がとりわけダイレクトに感じられるのがお食事の時間。列車内の「DININGしきしま」で供される、和のエッセンスをほんのりと加えたフランス料理も幅広い年齢層のお客さまからご好評をいただいています。
車内ディナーのメイン料理は「漢方牛のロースト からみそソース」。(お料理の一例となります。)「風土を、そして旬を感じる料理を作るために、北海道や東日本の食材を常に探し続けています」とおっしゃるのは、ダイニングの厨房を守る岩崎 均総料理長。
ときに土地の食材をシンプルに調理したり、ときに異なる県の食材を組み合わせたり。コース料理のお皿それぞれに岩崎総料理長らしい個性とセンスが光ります。
木の温かい雰囲気を生かしたモダンなダイニングに身を落ち着ければ、車窓を流れる冬景色もまた美味に彩りを添えてくれます。
この上ない旅情に満ちた口福のひとときは、忘れられない時間となることでしょう。
デザートには「栃木県産苺と小豆のエスプーマ 宮城県産日本酒のソルベ」を。(お料理の一例となります。)