ポンヌフ橋を眺めながらモノグラムのスイーツを「マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」

〔特集〕松岡修造さんが届ける2024夏　パリの情熱　いつの時代も人々の憧憬の的である美しい街、パリ。世界の注目がますます集まるこの夏に向けて、今、さらなる開花の時を迎えています。エレガントでエネルギー溢れる最旬のパリを松岡修造さんが熱い想いとともに案内します。前回の記事はこちら＞＞

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目の前のポンヌフ橋とモノグラムのスイーツを堪能【マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン】

LVMHが手がけるホテル「シュヴァル・ブラン」とポンヌフ通りを挟んで立つ建物の２階にあるカフェレストラン。

80席を悠々と配した広い空間で、シュヴァル・ブランのシェフパティシエ、マキシム・フレデリックさんの世界観を存分に味わうことができます。

スイーツの一つ一つがまるでスターのように鎮座して、思わず見惚れてしまうディスプレイ。中央のマスコット「ヴィヴィエンヌ」もチョコレート製。

当初2023年までの期間限定として始まりましたが、開始早々から大好評。たちまち継続が決まり、2023年秋からはランチのサービスも始まるなど、ますますパワーアップしています。

「クロック・シャンピニオン」（右）。イクラをトッピングしていただくフラワーワッフル（左）。トリュフなど３種の味を楽しめる卵料理（手前）の卵は、フレデリックさんの農園から。

一つ一つがアートピースのようなスイーツはもちろんのこと、すべてのクリエイションが「ルイ・ヴィトン」にちなむデザインになっていて、ポテトチップスや小指の先ほどの大きさのゼリーまでもモノグラムの柄や形。

スイーツの一番人気はチョコレート（手前）とヘーゼルナッツ（右）。いずれも満足感抜群。

オリジナルの食器、グラス、そして照明に至るまでハイブランドの美意識と遊び心が満ちている特別な場所です。

カフェレストランのすぐ横にあるチョコレートショップ。モノグラムがデザインされたチョコレートは最高におしゃれなパリ土産。

Maxime Frédéric at Louis Vuitton（マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン）
26 quai de la Mégisserie 75001 Paris
営業時間：11時～20時（ランチ12時～14時30分）
スイーツ16ユーロ～。
ランチはアラカルトメニュー（ランチのみ席の予約が可能）。

※１ユーロ＝約169.92円（2024年6月6日現在）
※営業時間、定休日、商品、サービス内容、料金やメニュー等は時期により変更になる場合があります。
※別途サービス料や税金がかかります。

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