桜沢エリカ『パリ 1921──蠍座の女と獅子座の女』1883年、同じ年にパリに生を受けたマリー・ローランサンとココ・シャネル。画家として、デザイナーとして、自らの才覚でそれぞれの頂点を目指した2人の女性を軸に、「狂乱の時代」とも呼ばれる1920年代のパリ模様を、人気漫画家の桜沢エリカさんが描き出します。・
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次回へ続く(8月14日公開予定)。
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桜沢エリカ(さくらざわ・えりか)10代でデビュー、『メイキン・ハッピィ』で人気が不動に。恋愛漫画の名手として知られる一方、猫との暮らしや子育てを題材にしたエッセイ漫画にも定評がある。近著には『バレエ・リュス』『バレエで世界に挑んだ男』など。歌舞伎とバレエ鑑賞をこよなく愛す。