集う場を生み出す
屋外は室内のように空間に明確な役割がないため、招いたゲストが居場所に困ることもあります。キャノピーやパラソル、シェードなどで陽を遮るなど、明確な求心力をもたらす家具を置くと、人が集まりやすくなります。
ケータリングステーションという新しい場
AMAi(アマイ)【extremis(Belgium)】テーブル、キッチン、シェードやベンチなどを組み合わせ、屋外で食事を楽しむ多機能な場所がつくれます。「アマイ」131万円~ 幅3040×奥行き1130×高さ2300ミリ/ エクストレミス(TISTOU)
屋外に部屋を生み出すキャノピー
PURE(ピュア)【TRIBU(Belgium)】チーク材で組んだフレームは、「明確な居場所」を屋外に生み出します。同材のソファやテーブルと組み合わせ可能。「ピュア」374万円~ 幅1890×奥行き2190×高さ2050ミリ/トリビュ(ニチエス)
うたた寝にも最適なシェード付きベッドライクソファ
Daydream(デイドリーム)【DEDON(Germany)】ゆったりと布を掛けたシェードが優雅なデイベッド。日差しと視線を遮り、プライベート感たっぷり。「デイドリーム」287万1000円~ 幅2160×奥行き1380×高さ2100(座高510)ミリ /デドン(ニチエス)
── 群島のように居場所をつくる ──
群島のように居場所を点在させることができるのも屋外ならでは。上写真のように大きさの違うチェアをあちこちに置いてみましょう。「オンダ」ラウンジチェア 38万7200円~ 幅1100×奥行き1100×高さ700ミリ シェーズロング 52万8000円~ 幅1100×奥行き1700×高さ700ミリ オットマン 25万3000円 幅1100×奥行き800×高さ350ミリ/すべてロダ(アルフレックスジャパン)