視覚から聴覚から──クラシックに浸る夜。「ラルフ ローレン ホーム」×家庭画報ドットコム【EVENT REPORT】

音楽と睡眠、そしてベディングまで。ラルフ ローレンの世界を体感する特別イベントが開催されました。

2024年7月26日、「ラルフ ローレン ホーム 表参道」で家庭画報ドットコム会員の皆様を招いて「Rest & Relax──音楽とモダンインテリアから考える上質な睡眠」が開催されました。ラルフ ローレンの最新ベディングコレクション「モダンドライバー」を中心に囲んだのは、右からインテリアスタイリストの横瀬多美保さん、ヴァイオリニストの常田俊太郎さん、ピアニストの水野彰子さんです。至近距離でのクラシックミニコンサートと、心地よい寝室作りを考えるトークショーの模様をお届けします。

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会場となった「ラルフ ローレン ホーム 表参道」は、日本唯一のラルフ ローレン ホームの路面・旗艦店。美しいデザインの上質なファブリックやテーブルウェアなどが揃います。

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クラシックミニコンサートでは、常田さんがこの日のために選曲された全5曲を演奏。サロンコンサートのような親密な空間で、ヴァイオリンの上質な音色に一同、聞き入りました。
 トークショーで明らかになったのは、常田さんがいま（ネオ）クラシックカーの納車待ちということ。ラルフ ローレン「モダンドライバー」の精神に共感した常田さんの演奏は力強くもこころ落ち着く、ジェントルサウンドのようでした。

当日、常田さんは全身ラルフ ローレンを着用。「生地が柔らかくて着心地がいいです」と常田さん。

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シャンパン・トークショー・内覧会と贅沢なひととき。

トークショーには、横瀬さんと、家庭画報ドットコム編集長の鈴木が登場。

常田さんの演奏でリラックスした後、シャンパンを片手に、ここでしか聞けないコレクションの詳細をラルフ ローレン側よりご紹介。横瀬さんからは、クールなベディングアイテムをご自宅に取り入れる際のコツなどを教わりました。その後は、内覧&質問コーナー。横瀬さんや家庭画報ドットコムの鈴木らと一緒に、モダンドライバーの世界観を楽しみました。普段なかなか聞くことができないラルフ ローレンの“深み”をじっくりと堪能する時間となりました。

今後も、ラルフ ローレン ホームの世界を体感できるイベントを実施する予定です。次回は、今秋の開催を予定しています。家庭画報ドットコムで告知するので、お見逃しなく。

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横瀬多美保（よこせ・たみほ）
テーブルコーディネーター、インテリアスタイリストとして女性誌や料理本などで活躍。新旧、和洋を自在に織り交ぜた、モダンでエレガントな世界観にファンが多い。著書に『テーブルコーディネートから始まる 美しい暮らしのインテリア365日』（世界文化社刊）。

常田俊太郎（つねた・しゅんたろう）
音楽家・ヴァイオリニスト。1990年、⻑野県生まれ。東京大学工学部卒業。J-POPのストリングスセクションからポストクラシカル、アンビエントなど幅広い分野で音楽制作に携わる。自身が編曲家・ヴァイオリニストとして、millennium paradeでオーケストレーションを担当するほか、King Gnu、Vaundy、米津玄師、yama、加藤ミリヤ、WONKなどのアーティストの楽曲にレコーディングやライブ演奏で参加。また、プロデュースワークとして、J-POPとクラシックを融合させた音楽プロジェクト“With ensemble”のプロデュースや、京都市京セラ美術館で開催された「アンディ・ウォーホル・キョウト」の展覧会オリジナルBGMサウンド・プロデュースなどを担当。

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