『家庭画報』創刊800号記念 家庭画報大賞開催のお知らせ
2024年10月号で創刊800号を迎えるにあたり、14回目となる「家庭画報大賞」を開催します。今回のテーマは「心を込めた私の手仕事」。
応募用紙はこちらから。下の応募要項にしたがって必要書類をご準備いただき、ふるってご応募ください。
テーマ「心を込めた 私の手仕事」
締め切り 2024年8月31日(土)当日消印有効審査員と協賛社賞をご紹介します
読者の皆様が制作した、暮らしを豊かにする手作りのクラフト作品を募集し、誌面で発表する「家庭画報大賞」。応募作品の審査員が決まりました。コシノジュンコさん、藤森照信さん、中山秀征さんに加え、『家庭画報』の三田真理子編集長が、独自の視点で審査を行います。たくさんの素敵な作品のご応募を、心よりお待ちしております。
コシノ ジュンコさんファッションデザイナー。22年間パリコレクションに参加。NYのメトロポリタン美術館でのショーのほか、各国でファッションショーを通して国際的な文化交流に力を入れる。オペラやミュージカルなどの舞台衣装、スポーツユニフォームのほか、花火のデザインを長年手がける。
藤森 照信さん建築家、建築史家。東京大学名誉教授。丹念なフィールドワークと膨⼤な資料をもとに建築史を解き明かしていく「建築探偵」としての活動が幅広く共感を得る。『家庭画報』の連載「日本の木造遺産」も人気を集めた。主な建築作品に「神⻑官守⽮史料館」「秋野不矩美術館」「⾼過庵」がある。
中山 秀征さんタレント。1985年フジテレビ『ライオンのいただきます』でデビュー。以後番組の司会や俳優、歌手として幅広く活躍。現在は日本テレビ『シューイチ』でMCを務める。書を長年学び、2024年には故郷の群馬県藤岡市で初の書道展を開催。『家庭画報』の
連載「文字に心を宿して」も好評。
各賞と賞金
大賞 ●1名
賞状と賞金30万円
準大賞●2名
賞状と賞金10万円
優秀賞●最大3名
賞状と賞金5万円
協賛社賞●4名
賞状と各社賞品
協賛社賞の賞品ご紹介
協賛社賞 クレ・ド・ポー ボーテ世界に誇る先端サイエンスを結集した「クレ・ド・ポー ボーテ」のスキンケアシリーズ。その中でも最高傑作と称される「ラ・クレーム」(30グラム)を。とろけるような贅沢なテクスチャーで心までも満たされ、豊かな潤いある肌へと導きます。/クレ・ド・ポー ボーテ
協賛社賞 日本橋 三越本店創業100年以上の歴史を誇る「パイロット」の「万年筆 キャップレス デシモ」(長さ約14センチ)は、なめらかな書き心地と、軽いボディが特徴のノック式万年筆です。上品なラメが入った日本橋三越限定のスキャパレリレッドとオレンジの2色をセットで。/日本橋三越本店
協賛社賞 宗家 源 吉兆庵季節の果実菓子でおなじみの「宗家 源 吉兆庵」。銀座にあるカフェレストラン「K.MINAMOTO」では、すべてのメニューに果物を贅沢に使い、果実の魅力を存分に引き出したスイーツやフードを楽しめます。こちらで使える5万円分の食事券を。/宗家 源 吉兆庵
協賛社賞 和光時計をはじめ、宝飾品や衣料、食品など幅広く扱う「和光」。「MANACOトップハンドルバッグ」(縦19×横28×マチ10センチ)は、丸みのあるフォルムが愛らしく、カジュアル使いにもおすすめです。豊富なカラー展開から、コーラルレッドをご用意。収納力も十分です。/和光