また、仮に、ハードな出来事が起こっている箇所が、活動星座や柔軟星座なら、やり直したり、気持ちを切り替えたりできると思いますが、前のページにもあるように不動星座は、一旦決めたことをそう簡単に変えられないのが特徴。従って、この時期の“思惑との違い”は、スパンの長い短いにかかわらず結構尾を引くかもしれません。
その他にも、急激な環境や天候の変化、あるいは情勢の変化などの、自分の力だけではどうしようもないこともこの時期は当然多々予想されます。
ただ、違う見方をすれば、我々が持つ、過去からの連続的な印象やイメージ、あるいは期待や願いなどが、今の時代のエネルギーと合っていないことを宇宙が警告しているようにも取れます。
つまり、今日と明日とでは、全然イメージが変わってしまう風の時代に慣れる為の全ては厳しい“試練”という風にも読めるというわけです。