至高のペアリングを楽しむ「KRUG×FLOWERディナー」を開催

ヨーゼフ･クリュッグによってフランスのランスで産声を上げた「クリュッグ」の創業は1843年。ヨーゼフはブドウ畑の区画ごとの個性を見極め、醸造されたワインを独自の経験値でブレンドするという手法で、「どんな気候にも左右されず、最高品質のシャンパーニュを毎年世に送り出す」というメゾンのアイデンティティを確立します。以来、6世代にわたり、そのビジョンと創意工夫を受け継いでいるプレステージシャンパーニュメゾンです。

クリュッグ×単一食材 プログラム
10周年を記念した2024年のテーマは「花」

そんなクリュッグが2015年から取り組んでいるのが、「単一食材」プログラム。ブドウという単一食材からシャンパーニュを生み出すクリュッグが、「単一食材に光を当てて敬意を表す」という主旨で、毎年一つの食材を選出。世界各国で腕を振るうクリュッグアンバサダーシェフとともに、至高のペアリングを生み出しています。

10周年となる今年のテーマは「花」。10月10日（木）の一夜限り、フォーシーズンズホテル丸の内東京のシグネチャーフレンチレストラン「SEZANNE」で、「KRUG×FLOWER」が開催されます。

至高のペアリングを追求するのは、2024年度「アジアのベストレストラン50」で一位に輝いたフォーシーズンズホテル丸の内東京の「SEZANNE」のダニエル･カルバート氏。スターシェフによる至高のペアリングは、どんな新しい感動を生み出すのか――。「花」の持つ美しい姿とさまざまな色合いから、ダニエル氏のクリエイティビティに新しいヒントを与え実現した今回のペアリング。一夜限定の特別なペアリングメニューで、心豊かなひとときを堪能してください。

「SEZANNE」総料理長、ダニエル･カルバートさん。1988年、イギリス、サリー出身。ニューヨークの「Per Se」、パリの「Epicure at Le Bristol」で副料理長を歴任し、2020年より現職。2024年、「アジアのベストレストラン50」でベストレストランを受賞、「世界のベストレストラン50」で15位に選出。

ペアリングはクリュッグ グランド･キュヴェ 172 エディション。他に、クリュッグロゼ 21 エディションジェロボワム、クリュッグ2004マグナム、クリュッグクロ・デュ・メニル2008、クリュッグクロ・デュ・メニル2006、クリュッグコレクション1995、 クリュッグ2006、クリュッグ2011

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