【EDITOR’S REPORT】本場調達の香辛料と旬の食材が生む四川料理「四川唐門」とは？

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四川唐門

四川料理の複雑な味わいに魅了され、東京、関西、中国四川省で研鑽を積んだ唐澤修平さんが奥様と店をオープン。

現地で買い付けた調味料と日本の旬の食材を駆使した月替わりのコースで「辛さだけでないインパクトのある味や香り、見た目を楽しんでほしい」と話します。

夜は筆に見立てたパイ（上写真奥）からスタート。前菜6種（同手前）はよだれ鶏や鱧の天ぷら、とり貝の山椒あえなど。


自家製のラー油やたれで洗練の味を生んでいます。昼3500円、夜8800円～。

四川唐門

兵庫県芦屋市打出小槌町6-9
TEL：0797（69）8808
営業時間：12時～13時、18時～20時（ともに入店）
水曜定休、不定休あり　要予約