「ブルガリホテル 東京」自分本来の力が甦る“天空のスパ”

〔特集〕最高の宿、感動のホテル　世界からも高評価を受けている、日本の宿とホテル。そこには、日本が誇る“おもてなし”の文化が息づいています。自然の中のリトリート、五感を刺激するアートなホテルや心と体を癒やすウェルネスのホテル、土地の恵みをいただく美食の宿など、家庭画報が取材し厳選した宿とホテルを、最新情報とともにご紹介します。前回の記事はこちら＞＞

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ブルガリホテル 東京 ── 東京・八重洲
自分本来の力が甦る、天空のスパ

細部まで洗練されたしつらいのスイートルーム。

人の往来が多く賑やかな東京駅に直結しながら、ひとたびエレベーターで40階のロビーに昇ると、そこは静かな洗練された空間。


窓の外は青空がどこまでも広がり、眼下に走る電車や車がミニチュアのよう。遠くには東京湾や富士山のシルエットが絵画のように浮かびます。

大都会の中心にいながら、まるで天空の別世界。心がリフレッシュされ、自分をいつもと違う角度から見つめ直せそうです。

東京タワーと夜景が美しい「ダブルトリートメントルーム」。長年の経験を積んだベテランのセラピストによるトリートメントは、心身の確かな回復を促す。

この特別な空間で体験したいのが、「ブルガリ スパ」で受けられる「アウグスティヌス バーダー」による極上のトリートメント。

欧州で数々の賞を受賞した「アウグスティヌス バーダー」を使用したスパは、国内では唯一。スキンケア用品は、スパレセプションで購入できる。定番のクリームは即効性があるといわれ、特に人気がある。

幹細胞生物学と再生医療の世界的な権威であるドイツのバーダー博士が30年以上にわたり人間の治癒力について研究し、導き出したその成果を応用した画期的なスキンケア用品を使います。

肌の奥深くに潜在する治癒力が呼び覚まされ、施術後は日を追うごとに、肌が美しく変化するのを実感できます。

最上階の45階にある「ブルガリ バー」。12時から24時まで営業。ランチやディナー、食前食後の軽食まで幅広く利用できる。店の両側には広々とした見晴らし抜群のテラスが。

奥は定番のトマトとブッラータ、手前は海老といかのだしが利いたトマトソースのリングイネ ナリナーラ。

ブルガリ ホテル 東京
住所：東京都中央区八重洲2-2-1
TEL：03（6262）3333
料金：1室2名利用で1泊1室25万円～　スイートは同55万円～（ともにサービス料込み）
IN15時／OUT12時

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※本特集内に記載している料金は原則として1室2名利用時の、1泊朝食付き、または2食付き1名の最低料金です。時期や部屋により宿泊料金は変わります。別途サービス料、入湯税、宿泊税などがかかる場合があります。INはチェックイン時間、OUTはチェックアウト時間を表しています。時期により料理内容が変更になる場合があります。