横浜港、神戸港から出航した後、シンガポールを経由して赤道を越え、インド洋を横断し、アフリカ大陸の喜望峰へ。そこから再び赤道を越えて大西洋を北上し、ヨーロッパの名所を訪ねます。
さらに、東海岸やカリブ海を巡り、パナマ運河を通航。中米・西海岸を訪れ、フィナーレはハワイ・ホノルルです。
飛鳥Ⅱを離れて陸路や空路で世界遺産を訪ねる“ランドツアー”も用意。アイスランドやグリーンランド、マチュピチュなど、日本からは遠くアクセスが難しいけれど、一度は訪ねたい世界の絶景の地へ足を踏み入れることができます。
船上での移動は、時差を感じず、荷物を持ち運びすることもなく快適。目覚める度に新しい景色を楽しめ、好きなことをしながら次の寄港地に到着。外は心躍る外国の観光地だけれど、船内では安らぐ日本のおもてなしが受けられる――これこそが飛鳥Ⅱの魅力です。
東南アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米・中南米、ハワイを巡る103日間。赤道を越え、大航海時代に探検家たちが切り拓いた喜望峰航路で世界の名所を訪れる。船上ではダンスなど各分野の趣味を教える教室、同好会など、新しい出逢いの場が多数。
【Aコース 横浜港発着】
2025年3月31日(月)⇒7月11日(金)
【Bコース 神戸港発着】
2025年4月1日(火)⇒7月12日(土)
※2名1室お一人様代金:800万~4020万円 10月31日までに全額支払いの場合、600万~3015万円とお得になります(客室の指定はできません)。
※ランドツアーの代金は上記には含まれていません。
※アルコールを含む夕食時のドリンクがすべて無料、Wi-Fi接続回数無制限使用可。
※My ASUKA CLUBの会員に限定で寄港地観光ツアーや船内で利用できるクーポン10万~30万円分の特典提供。
・「飛鳥Ⅱで巡る、最後の世界一周の旅」詳細・予約はこちら→→
●お問い合わせ
郵船クルーズ
電話 0570-666-154
『家庭画報』2024年11月号掲載。