サッカースタジアムを一望できる「スタジアム シティ ホテル 長崎」
様々な楽しみ方ができる長崎スタジアムシティのなかでも、「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアム シティ ホテル 長崎)」からの眺望は特に必見。
“ホテルからの眺め”と聞いて思い浮かべるのは、美しい海や森林、都市の街並みなどさまざまですが、ここには世界中を旅した方もきっと経験したことのない、心を揺さぶられる景色があります。
それが、サッカースタジアムを一望できる「スタジアムビュー」。
青々とした芝が端正に整えられたピッチは、日中は青空とのコントラストが、夜間は煌々とストロボに照らされた姿が美しく、不思議とずっと眺めていたくなるような心惹かれる魅力に溢れています。
スタジアムを望む絶景はとても“画力”があり、斬新で面白い。“試合がない日のスタジアムを観ても、面白みがないのでは?”という予想が良い意味で裏切られる。夜の19時30分と20時30分※からは、レーザー光線による美しい光のナイトショーが楽しめる。※時間は変更になる可能性があります。
サッカー好きの家族や友人、お子様と一緒に出かけるだけでなく、それ以外の方も、スタジアムが持つ不思議な力にきっとワクワクと心が弾むことでしょう。
プールからもスタジアムを望める。その他サウナ、半露天ジェットバス、天然温泉の大浴場など、ホテルのさまざまな場所からサッカースタジアムを展望することができる日本初の試み。
サウナ、大浴場の写真をフォトギャラリーで見る>>スタジアムに隣接するスイートルームに泊まる
スタジアムビューのスイートルームは、客室65㎡と開放感がありリラックスできる空間。試合が行われる日は、バルコニーからサッカー観戦ができます。
スイートルームには、ジャパネットグループがテレビショッピングで培ったノウハウを集結した“良いもの”が集められている。実際に使って気に入った家具や家電はジャパネットの通販で購入も可能。マットレスはエアウィーブ、テレビは大画面の65型、ドライヤーはダイソンのスーパー ソニック オリジン ヘアドライヤーを採用。写真はスタジアムビュー ジュニアスイート。この他に広さ332㎡、最大宿泊人数5名のロイヤルスイートもあり。
スイートルーム・ジュニアスイートルームの宿泊者専用ラウンジでは、朝食、アフタヌーン、夕食前のオードブル、ナイトキャップが楽しめます。専門のシェフ、パティシエ、パン職人による出来立てのフードメニューや、長崎の美酒を取り揃える他、器やコップは波佐見焼の窯元にオーダーしたりと長崎の魅力を存分に体感できます。
ラウンジの写真をフォトギャラリーで見る>>シェフこだわりの食材を長崎キュイジーヌで
レストランは、フレンチ、和食、イタリアン、カフェ&ダイナー、バーなど6店舗がオープン。フレンチレストラン「LES CINQ SENS(レサンクサンス)」では、臨場感あふれるオープンキッチンのカウンターで長崎県の食材を活かした創作フレンチが楽しめます。
シェフが自ら長崎各地の生産地へ足を運び、対話を重ねながら厳選した素材がコースの主役で、お品書きにも「五島/本鰹」「大村オーガネストファーム/ビーツ」などと生産地が記載されます。
さらに、長崎県南東部の諫早(いさはや)で育ったブランド黒豚「諫美豚(かんびとん)」の生ハムの原木を共同開発したり、食後に提供するハーブティーも県内の専用の畑でハーブを生産するなど、地域の新たな魅力を掘り起こす地域創生の取り組みも。有田焼の器や、ステーキナイフもシェフが自ら企画し長崎の素材で特注するなど、食材だけでなく幅広く長崎の魅力を発信するレストランとして、これからますます期待が募る一軒です。
料理長の小見由貴さんは、フランス・カルカソンヌの2つ星レストラン「La table de Franck Putelat」や、恵比寿の「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」、代官山のフレンチレストラン「コトー」で副料理長を務めるなど経験を積んだ若きホープ。「東京にいれば全国から美味しい食材を集めるのは簡単ですが、自分が料理人として本当にやりたいことをしようと考えて長崎へ移住しました。生産者のもとに足を運び、食材の魅力を伝えながら、地方でしか食べられない料理を作りたい」(小見さん)。
スタジアム シティ ホテル 長崎長崎県長崎市幸町7−1
電話:0120-1014-77
シティビューツイン朝食付き2名1室 1名1万6400円~。スタジアムビュー スイート 朝食付き2名1室 1名7万7200円~(ともに税・サービス料込み)。
https://www.nagasakistadiumcity.com/stadiumcityhotel/