“正統”と“アレンジ”を楽しむ京風天ぷら「宮川町 天匠」がオープン

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宮川町 天匠

天ぷらと京料理で知られる料理旅館「吉川」で18年間料理長を務めた長谷川隆次さんが花街・宮川町に店をオープン。

「胃もたれせず、食べ疲れしない四季折々の天ぷら」を信条に、10種類の旬の食材を薄ごろもと大豆油でカリッと揚げています。

工夫を凝らした独自の天だねもあり、12月はミモレットチーズと薄味のあんがかかる「甘鯛の松笠揚げと小かぶの天ぷら」（写真奥）を楽しめます。先付やお造り、煮物椀などの料理、天丼か天茶を選べるご飯がつくコースは2万2000円。要予約。

宮川町 天匠

京都市東山区宮川筋4-300-5
TEL：075（708）3356

（営）17時30分～19時（入店）
日曜定休、月2回月曜不定休