3月21日の春分の日辺りから、今までの社会の整っていた仕組みや条件的なものが更に壊れていくはずです。その壊れた段階から発展させていくわけですから、かなりの過酷さが予想されます。また、個人同士が競って争っていくわけですから、出し抜いたり、出し抜かれたり一瞬の油断も隙も許されない状況が続く気もします。
ただ、同時に競って勝てば何でも手に入るという状況に、「チャレンジすれば人生を変えるチャンスは十分にある!」という新たなロマンや希望も湧くはずです。
そしてそのロマンや希望が必ずマイナス要素を上回るはずです。
また、5月末には、今までの過去を含め、ここに至るまでの手応えや経験が集積され、今後を生き抜く自信や確信を得られるはずだし、同時に覚悟も決まっていくはずです。
今まで硬直していたところでも自己主張を繰り返していけば、いくらでも状況をひっくり返せる、という“逆転の力”を再認識していくはずです。
繰り返しますが、全体を如何に考慮せず個人の発展に集中するか?が、2025年上半期は、大事です。個人の能力や可能性の伸びを実感すればする程、何を見ても「自分だったらもっと先に行ける!」みたいな欲求に常に駆られるような精神状態が作れていくはずです。