逆に流されている、もしくは削れていくのがわかりながら、何も手を下せないと、3月末辺りには、どこから手をつけていいかわからなくなる気がします。また、5月末頃には、望まないものだとしても、「もはや受け入れるしかない」みたいなことも出てきてしまうはずです。例えば、断りきれなくてもはややるしかなくなる……とか、または、あの時に意志を示していれば今頃……とか。
新しい時代の流れを受け入れ、それと共にそれなりの苦労を強いられるのは、どの星座も一緒なはずです。積極的に変化を受け入れ未来に繋がる方向性を造れるか、それとも流れについていくのを諦め衰退を受け入れていくか?一概に新しい事だけが正しい訳ではない気もするし、共に朽ち果てる“美”も個人的には素敵と思う部分もあります。
ただ、どうしても生き残らなきゃいけない、次にバトンをなんとかして託したいと思うなら、2025年上半期は、周囲の様子を窺わず「最初から積極的に未来に対するアプローチを始めていくことが大事」な気がします。