【美味のお取り寄せ 2025年冬】礎を守りながら 進化し続ける「あも」。“百年銘菓”を目指して［叶 匠壽庵］

年末年始の集まりに、お年賀に「美味のお取り寄せ」2025年冬　年末年始は、家族揃ってゆっくり過ごしたり、親しい方をお招きする機会が多くなるシーズン。そんな集いのシーンにおすすめしたい選りすぐりの美味をご紹介します。新年のご挨拶や手土産としても重宝する品々です。

---

滋賀県大津市の里山に本社を構える「叶 匠壽庵（かのうしょうじゅあん）」。6万3000坪の広さを有する「寿長生（すない）の郷」と名づけられた地で、“菓子づくりの原点は農業から”という理念のもと、自然の恵みである素材を生かした和菓子づくりに取り組んできました。

代表銘菓の「あも」は、柔らかな羽二重餅を粒餡で包み込んだ棹菓子。シンプルなお菓子だからこそ際立っているのは、素材のよさや丁寧な製法です。

奥から時計回りに「あも（こしあん）」、「あも」とも に1本1296円。香ばしく焙煎した栗が入った季節限定の「あも（栗）」1本1404円。

おいしさの要となる餡には、稀少な品種である丹波大納言小豆を使用。手で選別した高品質のあずきを、熟練の餡職人がその日のあずきの状態や天候に合わせて加減しながら手炊きしています。

丹波大納言小豆は、風味豊かで 皮が薄く口あたりがよいのが特徴。じっくり時間をかけて 糖蜜を含ませ、6升の銅釜で艶やかに炊き上げる。

定番の「あも」が誕生してから50年余りが経った今では、なめらかな口あたりの「あも こしあん」や季節限定の「あも 栗」などのバリエーションも登場。礎を大切にしながらも新しい挑戦を続けています。時代を超えて愛される百年銘菓を目指し、家族の団らんに笑顔をもたらし続けます。

「あも」と「深山守」「栗山家」「季折」を詰め合わせた「冬ハレ」3240円。「あも（栗）」、「冬ハレ」は、ネット注文は2024年12月24日まで、店頭販売は2025年1月上旬までの予定。

叶 匠壽庵（かのう しょうじゅあん）
フリーダイヤル　0120-546-285
URL：https://onlineshop.kanou.com/

---

家庭画報・料理班が見つけた“おいしいもの”を発信するインスタグラム「美味しい！家庭画報」（@bimi_kateigaho）では、今回ご紹介した商品のプレゼント企画も予定しています。ぜひご覧ください。