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「ヴァシュロン・コンスタンタン」の時計で、洗練の美を手もとに
ジュネーブ発祥の時計メゾン「ヴァシュロン・コンスタンタン」。2024年、完璧なラウンドシェイプが究極の洗練を感じさせるコレクション「パトリモニー」に、新作が加わりました。
ミニマリズムが出現した1950年代。余計な彩色や飾りを排し、本質的なもののみを表現しようとする手法が、美術や建築といったさまざまな分野で流行しました。その時代の時計に着想を得た「パトリモニー」は、シンプルかつ機能的なデザインが特長。丹念に磨き上げられた上質素材ならではの美しさにも目を引かれます。優しく輝くピンクゴールドの新作は、文字盤にサンバースト仕上げを施し、アンティークシルバートーンで落ち着きのある印象に。端正なアワーマーカーと針もクラシカルな魅力を放ちます。一年を通して活躍する、実用性と品格を兼ね備えたタイムピースです。
装いを選ばない、バランスの取れた形と色合い
気品漂うピンクゴールドの文字盤と爽やかなアジュールブルーカラーのストラップが見事に調和。盤面が大きく存在感のあるサイズながら、約7ミリという驚きの薄さと、懐中時計のように無駄のないシルエットで、手もとをスマートに飾ります。ケースバックには、好きな文字やデザインをエングレービングすることが可能です。時計「パトリモニー・マニュアルワインディング」（PG、アリゲーターストラップ、ケース径39ミリ、手巻き）374万円／ヴァシュロン・コンスタンタン
●お問い合わせ／ヴァシュロン・コンスタンタン
TEL：0120‒63‒1755
