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ドモホルンリンクルの進化するロングセラー。“次世代コラーゲン”を体感

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ドモホルンリンクルの進化するロングセラー。“次世代コラーゲン”を体感

2025.01.21

コスメdeティータイム　第62回　あの新作コスメや、話題のスキンケアの使い心地や評判は？家庭画報ドットコム会員の皆さんと、実際にアイテムを試して感想をトーク。美容好きが楽しく集う“コスメお茶会”の始まりです。連載一覧＞＞

ドモホルンリンクルクリーム20 30g 1万4300円／再春館製薬所

コラーゲン研究の最前線を、名品クリームで実感

編集部Y（以下Y）：ブランド誕生50周年を迎えたドモホルンリンクル。今回試していただいたのは、その原点であり、最主力アイテムである「クリーム20」です。1974年に“日本初のコラーゲン配合スキンケア”として誕生し、今回の21代目の処方となるリニューアルで節目にふさわしい飛躍的な進化を遂げました。

注目はコラーゲン研究の知見が集結した新成分「発酵マルチプルコラーゲンⓇ」。17年という年月を経て、海洋微生物による分解・発酵を行う斬新な手法で誕生しました。さらに、潤いとハリ感を後押しし、コラーゲン不足や乾燥による悩みが出やすいポイントにアプローチする2つの新技術を採用し大きくパワーアップ。実際に試してみていかがでしたか？

ナオコさん（以下ナオコ）：ドモホルンリンクルといえば、まず思い浮かぶのはエイジングケアが得意なブランドということ。実際に使ってみるとやはり機能的で、効果が期待できそうなアイテムだと思いました。朝起きた時の肌の乾燥が今までよりも気にならなかったので、朝までしっかり潤ってくれたことを実感しました。

もともと肌が乾燥しやすく、化粧品によっては痒みがでることがあるので新しいものを使う時は慎重になってしまって。ですが今回はそれもなく、肌が落ち着いた気がします。無香料というのもいいですね。

しっかり保湿しながらもベタつかない、秀逸なテクスチャー。「普通のクリームはもう少しベタベタ、ギトギトすると思うのですが、こちらはすぐになじんで潤います」（ナオコさん）。

しっかり保湿しながらもベタつかない、秀逸なテクスチャー。「普通のクリームはもう少しベタベタ、ギトギトすると思うのですが、こちらはすぐになじんで潤います」（ナオコさん）。

ベタつかない秀逸なテクスチャー。「普通のクリームはもう少しベタついたり、ギトギトするものもありますが、こちらはすぐになじんで潤います」（ナオコさん）。

Y：ハリ感については、どうでしたか？

ナオコ：言われてみると、ほうれい線がいつもより気にならなくなったので期待ができそうです。年齢が出やすい首までつけて使い続けたくなりました。

あと、クリームなのにチューブに入っていることにびっくりしました。チューブの方がスパチュラを使わないので衛生的ですし、酸化も防げそう。ハンドクリームのような感じでさっと出して使えるので旅行に持っていくにもちょうどいいですよね。

ちょうど先日、長野県の蓼科へ旅行に行ったのですが、その際も持ち運びしやすかったです。移し替えたりする面倒もなく、そのままバッグに入れても漏れる心配もないのですごくいいなと思いました。

Y：かさばらず持ち運びしやすいことは大事ですよね。心地よく使い続けられるから、肌の調子も整っていくのだと感じます。

ナオコ：使って1週間くらいで肌の潤いに手応えを感じたので、他の美容液なども使ってみたいと思いました。ドモホルンリンクルはライン使いをすることで有名ですよね。一式で使うと、またちょっと違うかもしれないなと思います。通信販売のイメージが強いですが、店舗でも買えるのでしょうか？

Y：東京・愛知・大阪・福岡の百貨店内にコミュニケーションスペースという店舗がありますよ。ぜひ利用してみては。

今回お試ししたアイテム

ドモホルンリンクルクリーム20 30g 1万4300円／再春館製薬所

コラーゲン研究の知見と成果の集大成となる次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲンⓇ」に加えて、シワやシミ、ハリにアプローチする新技術を採用。肌に溶け込むみずみずしさ、クリームならではのなめらかさを絶妙なバランスで実現し、これまで以上に有効成分を深く届け、弾むようなハリをもたらします。

「ドモホルンリンクルクリーム20」を公式サイトで詳しくみる＞＞

今回ご協力いただいた方　ナオコさん

都内にお住まいの50代。趣味は映画・美術鑑賞、ライブ・コンサート、ドライブなど。美術がお好きで、昨夏に初めて絵画教室へ。アイコンはその際の作品で「アクリル絵の具を使ってキャンバスに初めて描いてみました」（ナオコさん）。スキンケアはコスメに加えて、ピコスポットやピーリングなどの美容皮膚科での施術も賢く取り入れています。