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TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島で巡る、豊かな里山の恵みを訪ねる美食旅へ[JR東日本]

2025.03.04 | PR

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2017年に運行開始して以来、優雅に東日本を旅するクルーズトレインとして高い評価を得ている「TRAIN SUITE 四季島」。おもてなしを極めた空間と移り変わる車窓からの美しい景色、最高峰のサービス──。「深遊 探訪」をコンセプトに東日本の魅力を再発見する極上の旅に誘います。・7号車の最上級の客室「四季島スイート」の2階和室。車内で最も広い約20平方㍍の 客室で、1階ベッドルームと2階和室のメゾネットタイプ。掘りごたつ風のテーブルが備 えられ、ゆったりくつろぎながら移り行く景色を楽しむひとときを。

7号車の最上級の客室「四季島スイート」の2階和室。車内で最も広い約20平方メートルの客室で、1階ベッドルームと2階和室のメゾネットタイプ。掘りごたつ風のテーブルが備えられ、ゆったりくつろぎながら移り行く景色を楽しむひとときを。撮影/本誌・坂本正行

今回は1泊2日のコースより、長野もしくは山梨を巡る旅からハイライトをご紹介。上野駅から出発する、シャンパンゴールドを基調とした「四季島ゴールド」に輝く列車を目にすれば、旅への気分が高揚します。 

どちらの旅も大きな楽しみは、沿線各地で採れる旬の食材をふんだんに用いた料理。池内英治総料理長をはじめ、沿線にレストランを構えるシェフが乗車し、車内で腕をふるいます。

食事を満喫し、部屋でくつろぐうちに目的地へ到着。山梨県のコースでは、2日目に日本ワインの聖地として名高い甲州・勝沼のワイナリーを訪ねます。「勝沼醸造」あるいは「丸藤葡萄酒」で、ぶどう畑の美しい眺望とともにワインをテイスティング。東日本の特別な美味体験ができる、唯一無二の旅が待っています。「丸藤葡萄酒」 は明治23年創業のワイナリー。

「丸藤葡萄酒」 は明治23年創業のワイナリー。「勝沼醸造」でいただくワイン。テロワールの特徴 を生かした、ナチュラルな味わいが特徴。ともに特別な解説付きでワインをいただける。

「勝沼醸造」でいただくワイン。テロワールの特徴を生かした、ナチュラルな味わいが特徴。ともに特別な解説付きでワインをいただける。

「TRAN SUITE 四季島」の旅の魅力を公式サイトで詳しく見る→

〈山梨・長野コースともに1日目〉
「四季島」総料理長による東日本の美味を盛り込んだ特別ディナー

池内英治総料理長

池内英治総料理長

初日のディナーは、池内英治総料理長が腕をふるう。各県の有機野菜など、生産者のもとへ自ら足を運んで厳選した食材を使ったフレンチを堪能できる。旬の食材をシンプルに味わう前菜。

旬の食材をシンプルに味わう前菜。※写真はイメージです。季節・コースにより内容や食材は異なります。

「旅する2日間を通して、すべての食事を心地よく楽しんでいただけるよう、バランスのよい献立を意識しています」と池内総料理長。

〈長野コース2日目〉
松本「ヒカリヤ ニシ」が届ける“ナチュレフレンチ”で旅を締めくくる

「ヒカリヤ ニシ」田邉真宏シェフ

「ヒカリヤ ニシ」田邉真宏シェフ

長野コース2日目のランチは、松本市「ヒカリヤ ニシ」田邉真宏シェフのフレンチを。店舗では安曇野の岩魚を使ったコンソメスープで供されます。「原木椎茸のテリーヌ」は、身厚のしいたけを岩海苔のスープでいただくスペシャリテ。

「原木椎茸のテリーヌ」は、身厚のしいたけを岩海苔のスープでいただくスペシャリテ。

「車内であっても信州に来た価値がお客さまに伝わり、また来たいと思っていただけるよう、地元の食材を厳選しています」と田邉シェフ。山梨県内の新緑を駆け抜ける列車。

山梨県内の新緑を駆け抜ける列車。

5 号車に位置する「LOUNGE こもれび」は「秋田木工」の家具をはじめ、東日本の意匠を取り入れた優雅な空間。バーカウンターにはトレインクルーが常駐し、オリジナルカクテルをいただける。

5号車に位置する「LOUNGE こもれび」は「秋田木工」の家具をはじめ、東日本の意匠を取り入れた優雅な空間。バーカウンターにはトレインクルーが常駐し、オリジナルカクテルをいただける。

TRAIN SUITE 四季島1泊2日コース(山梨)を募集中(~ 2025年3月17日)

●お申し込み・お問い合わせ
「TRAIN SUITE 四季島」ツアーデスク
電話 0570-00-7216

※全国各地より市内通話料金にてご利用いただけます。
※一部(IP電話、衛星電話)はご利用いただけない場合がございます。
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は
電話03(6231)7216 10時~ 17時30分 休業日/水曜、土曜、年末年始、特定日 
URL:https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/



画像提供/ JR 東日本

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