2017年に運行開始して以来、優雅に東日本を旅するクルーズトレインとして高い評価を得ている「TRAIN SUITE 四季島」。おもてなしを極めた空間と移り変わる車窓からの美しい景色、最高峰のサービス──。「深遊 探訪」をコンセプトに東日本の魅力を再発見する極上の旅に誘います。
今回は1泊2日のコースより、長野もしくは山梨を巡る旅からハイライトをご紹介。上野駅から出発する、シャンパンゴールドを基調とした「四季島ゴールド」に輝く列車を目にすれば、旅への気分が高揚します。
どちらの旅も大きな楽しみは、沿線各地で採れる旬の食材をふんだんに用いた料理。池内英治総料理長をはじめ、沿線にレストランを構えるシェフが乗車し、車内で腕をふるいます。
食事を満喫し、部屋でくつろぐうちに目的地へ到着。山梨県のコースでは、2日目に日本ワインの聖地として名高い甲州・勝沼のワイナリーを訪ねます。「勝沼醸造」あるいは「丸藤葡萄酒」で、ぶどう畑の美しい眺望とともにワインをテイスティング。東日本の特別な美味体験ができる、唯一無二の旅が待っています。
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初日のディナーは、池内英治総料理長が腕をふるう。各県の有機野菜など、生産者のもとへ自ら足を運んで厳選した食材を使ったフレンチを堪能できる。
「旅する2日間を通して、すべての食事を心地よく楽しんでいただけるよう、バランスのよい献立を意識しています」と池内総料理長。
長野コース2日目のランチは、松本市「ヒカリヤ ニシ」田邉真宏シェフのフレンチを。店舗では安曇野の岩魚を使ったコンソメスープで供されます。
「車内であっても信州に来た価値がお客さまに伝わり、また来たいと思っていただけるよう、地元の食材を厳選しています」と田邉シェフ。
●お申し込み・お問い合わせ
「TRAIN SUITE 四季島」ツアーデスク
電話 0570-00-7216
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