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レシピ
ぬか床作りに最適な時期。今日からぬか漬け生活を始めてみませんか？

レシピ

ぬか床作りに最適な時期。今日からぬか漬け生活を始めてみませんか？

2017.09.20

ぬか漬け10選　撮影：新居明子

【材料と作り方】
＜長いも＞長いも100gはたわしで皮をよく洗い、ねばりを軽くキッチンペーパーでふき取る。縦半分に切り、粗塩小さじ1/4をすり込んでぬか床に漬ける。

＜なす＞なす1本を2等分し、さっと水にさらし水けをふく。粗塩小さじ1/5をすり込んでぬか床に漬ける（みょうばん小さじ1/5を塩と混ぜ、皮によくすり込むと、きれいな紫色のまま漬かる）。

＜きゅうり＞きゅうり1本は両端を切り落とし、粗塩小さじ1/5をすり込んでぬか床に漬ける。

＜にんじん＞にんじん1本は縦横にそれぞれ半分に切り、粗塩小さじ1/4をすり込んでぬか床に漬ける。

＜セロリ＞セロリ1/2本は筋を取り除き、粗塩小さじ1/5をすり込んで、ぬか床に漬ける。

＜アボカド＞アボカド1個は皮と種を取り除き、ぬか床の上のほうで漬ける。種のくぼみにぬかをきちんと入れるとよく漬かる。食べるときに好みで白いりごまをふる。

＜キャベツ＞キャベツの葉4枚は粗塩小さじ1/5をすり込んでぬか床に漬ける。食べるときに好みで白いりごまをふる。

＜かぶ＞かぶ1個を2等分し、粗塩小さじ1/5をすり込んでぬか床に漬ける。

＜オクラ大葉＞オクラ3本は、がくを取り粗塩小さじ1/2で板ずりをして表面のうぶ毛を取る。再度、粗塩小さじ1/5をすり込み、大葉を1枚ずつ巻いてぬか床に漬ける。

＜しょうが＞しょうが100gは粗塩小さじ1/2をすり込んで、ぬか床に漬ける。

人気料理研究家のワタナベマキさんが提案する「漬けるおかず」。時間のあるときに食材を「たれ」や「漬け床」に漬けておけば、食べたいときに焼くだけ・煮るだけ・切るだけで絶品おかずが完成！