【Lunch】
レストラン 青いけ
旬の野菜と味わう、華のある京フレンチ
古い町家をリノベーションした風情ある空間のレストラン。
ケヤキのパッチワークのカウンターが印象的な1階のカウンター席。数寄屋建築の名工として知られる「中村外二工務店」が手がけ、店内に一歩入るとケヤキのパッチワークのカウンターにデンマークの家具メーカー「J.L.Moller」の椅子を配した空間がひときわ目を引きます。
豊かな土壌と水に育まれた京都の食材を使った料理はいずれも見目麗しく、繊細にして深い味わい。旬のものを主役に、素材の持ち味を引き出す火入れや、味の相乗効果を生む組み合わせにこだわり、和洋折衷を感じさせる体に優しいフランス料理に仕上げています。
とりわけ野菜は一つのコースに30~60品目を、スペシャリテの「農園野菜のプレッセ菜園仕立て」には1皿20種類前後を使用。調理方法を最小限にとどめるたシンプルな調理で、旨みを引き立ています。
またメインの「山形三元豚の肩ロースのロースト」はじっくり低温で調理することで濃厚な旨みを引き出しています。
オードブル「 農園野菜のプレッセ菜園仕立て」。メイン 「山形三元豚の肩ロースのロースト」。1階は調理する様子がライブで楽しめる割烹風カウンター、2階にはゆったりとしたスペースのテーブル席が用意され、シチュエーションに合わせて空間が選べます。
インドの古いチーク材で作ったテーブルをゆったり配した2階。和の風情を感じさせる外観。レストラン 青いけ
京都府京都市中京区竹屋町通高倉西入る塀之内町631
電話 075-204-3970
12時~13時30分(L.O.)、18時~21時(L.O.)
月曜定休
昼 3800円、5600円、Dégustation 9000円、夜6500円、9000円、Dégustation 1万2000円(税別)
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