2. ハッピーモチーフを使いこなそう!
幸せの象徴とされる青い蝶、自由を謳歌するツバメ、実は神聖な生き物とされる鮫から家族愛や永遠の友情のシンボルであるラッコなど……。
ハッピーモチーフが立体的に加工されたカードは、受け取った方への幸せのお裾分けになることでしょう。
カードと封筒のカラーは自由に組み合わせて1枚から購入できます。カード各120円、封筒各50円。カードは切手を貼ってポストカードとして使うこともできますが、内側にカラーペーパーを貼り合わせてある二重封筒に入れることで、さらにセンスが光ります。
封筒を開けた瞬間のときめきを、心尽くしの言葉とともに送りませんか。
3.カードのデザインにこだわって、送った後も楽しんでもらえるような工夫を
ハウス形をはじめ蝶やリーフのシルエット、縁がビスケットのように波打つデザインなど……厚手のモチーフカードは、文箱にしまわず思わず部屋に飾りたくなるほどの存在感。
異なる色の厚紙を重ねることで、コバ(木端。縁のこと)の部分に仄かな彩色が薫る「レイヤーダイヤカットカード」各80円~。「片面には相手を元気づける言葉や心豊かな言葉を欧文や漢字一文字で表現し、もう片面には具体的なエピソードを記すなど書き方にも一工夫することで、受け取った側もアートカードの感覚でデコレーションすることができます。“言葉を飾る”という新しい習慣を、思いやりの気持ちに重ねて送ってはいかがでしょう」(柳さん)。