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今日は「チーズの日」。ワインにもぴったりのチーズ・スコーンを紹介

2018.06.01

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【作り方】
1:ミモレットは1cm角、バターは5mm角、全卵と牛乳は混ぜ合わせた状態にして、残りの材料と共に冷蔵庫で冷やしておく。

2:フードプロセッサーに薄力粉、ベーキングパウダー、バターを入れてそぼろ状にし、ミモレットと塩を加えて軽く混ぜる。つまんで指先でつぶすとペタッとした破片になるのが目安。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)


 

3:ボウルに移し、全卵と牛乳を加え、こねないようにして生地をまとめる。

4:麺棒で生地を軽く伸ばして半分に折り、向きを90°置き換え、同様に伸ばして折る。再び置き換えて伸ばして折る。ラップで包んで冷蔵庫で1時間ほど休ませる。生地が余計な粉を吸うと割れやすいため、ここでは打ち粉を使わない。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

 

5:打ち粉をして、麺棒で生地を2cm厚に伸ばし、包丁で勢いよく垂直にスパッと十字に切り4等分にする。側面を指で触らずに、個々を対角線で半分に切って三角形にし、

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)
三辺の側面に刃先で軽く切り目を入れる(写真下)。
『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

この作業以降、切り離しは包丁の腹を使い、切り目を入れる際は上面を押さえ、フライ返しを使って移動させる。

6:クッキングシートを敷いた天板に生地を並べ、溶き卵をハケで塗り、190℃のオーブンで15~20分焼く。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』は都内でも珍しいチーズ料理の専門店、酪農農家ビストロ「スブリデオ レストラーレ」吉田健志シェフによるレシピブック。基本はスイス、フランス、イタリア、英国などヨーロッパ酪農国の伝統料理ですが、日本でも作りやすく工夫をこらしたシェフのオリジナル・レシピには女性ファンが多いのも特徴。併せてチーズのおつまみなど、簡単アレンジのアイデアコラムも紹介します。レシピに使用したチーズ45種の詳解つき。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

吉田健志(著)
定価:本体1,500円+税
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