じゃがいもと卵、ハードタイプのチーズなどを混ぜた主菜になるサラダは、サラダをメインにしたランチを食べたいという人にもぴったりです。じゃがいもはソテーし、卵は3~4分火を入れて黄身が半熟の目玉焼きに。この温かい食材でチーズが柔らかくなり、サラダ全体に統一感が出ます。本レシピではデンマーク産のチーズ、マリボーとサムソーを使っていますが、手に入らなければグリュイエールやコンテ、その他お好みのチーズで代用してください。ブルーチーズでもよく合います。狐野扶実子さんの『まいにち、サラダ』より。
【材料 1人分】
・ハードタイプのチーズ(マリボーチーズ、サムソーチーズなど) 20g
・じゃがいも(中) 1個(約100g)
・バター 10g
・塩 適量
・サラダ油 小さじ1
・卵 1個
・にんにくのみじん切り 適宜
・パセリのみじん切り 小さじ1
・サラダの葉 45g
・黒こしょう(粒) 少々
■エシャロットビネグレット(作りやすい分量)
・ベルギーエシャロットのみじん切り 15g
・赤ワインビネガー 大さじ1 と1/2
・塩 小さじ2/3
・サラダオイル 50g
■ヨーグルトソース(作りやすい分量)
・プレーンヨーグルト 150g
・レモン汁 大さじ2/3
・塩 小さじ2/3
・生クリーム(乳脂肪分36%前後) 40g