母娘旅の決定版！ マンダリン オリエンタル バンコクが選ばれるその理由を体感

ここでの楽しみにしていたこのとのひとつ、ホテルの名物でもあるオーサーズ ラウンジでのアフタヌーンティーへ。ガーデンに面した、白を基調としたコロニアル風の建物は、ホテルの開業当時の姿を彷彿させます。




オープンサンドやスコーン、スイーツなどが盛られた3段重ねのプレートと紅茶、というイングリッシュスタイルをセレクトしましたが、タイの伝統的なお菓子やディムサムが味わえるオリエンタルスタイルというのもあり、興味を惹かれました。



いくつかの映画の舞台にもなったエレガントな空間では、ウエディングパーティなども行われるそう。とてもロマンティックでしょうね。



花をふんだんに使ったデコレーションで知られるマンダリン オリエンタル バンコクのロビー。夕方はストリングスの演奏も行われていました。





朝食はホテル1階のザ・リバーサイド テラスで。川の水は濁っていますが、心癒される趣があり、ここに座って水面の煌めきや風景を見ているだけで一日過ごせてしまえそうな場所です。



朝食はお寿司なども含めさまざまな種類のお料理が並びますが、南国らしさを満喫しようとフルーツメインでいただきました。

ココナッツジュースとグアバジュース、トロピカルフルーツ、自家製のヨーグルトのあとは、マンゴースライスとココナッツミルクで炊いたもち米の盛り合わせ。タイではおなじみの一皿なのだとか。このマンゴーの熟し加減が絶妙で、連日楽しみました。





プールサイドでのんびりと過ごす時間も一流ホテルにステイする理由の一つ。コーナーには自由にいただけるドリンクやフルーツがあるほか、時々スタッフがアイスクリームや冷たいレモンウォーターを持ってきてくれるなど、サービスも完璧。虫よけスプレーサービスもありました（笑）。