幻想的な比叡山で、心洗われる「朝のお勤め」を 梅雨を前にひときわ森の緑が深くなっていく比叡山。 この春、「ロテルド比叡」に新しく設けられた「山床カフェ」に出ると、その豊かな自然に丸ごと包まれます。 万葉のころ「淡海の海」とも称された堂々とした琵琶湖、ぽっこりした形が印象的な山々、そして遥か正面には「近江富士」三上山の姿が。 鳥の声が響き渡る「山床カフェ」。テラス入り口に用意されたほうじ茶各種、こだわりのマカロンやラスク、クッキーなどで気ままなティータイムを。
京都や大津の市内よりも少しひんやりとした空気もまた心地いいもの。 ほうじ茶テイスティングで見つけたお気に入りのお茶と焼き菓子をお供にした午後の時間も、森閑とした夜のテラスでいただく食後酒も格別です。 ディナー後に設けられた食後酒のコーナーには、スコッチ、バーボン、ソーテルヌなどが並びます。夏の夜なら、山床カフェもおすすめ。
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