8月8日は、さまざまな日に認定されていますが、中でもおもしろいのが「パパイヤの日」。もちろん、8(パ)8(パ)にちなんだ語呂合わせから誕生したようです。そんな本日は、パパイヤを使ったアジア風サラダをご紹介しましょう。
よく熟れたパパイヤときゅうり、紫玉ねぎを調味料とあえ、大葉、香菜、スペアミントなどをトッピングして、ニョクマム(ナンプラー)入りのスイートサワーソースをかけていただきます。パパイヤときゅうり、ソースはよく冷やしておくのがポイント。スパイシーな料理がメインの食卓に、ちょっとした前菜や「箸休め」としてもぴったり。南国気分を味わえる一皿です。狐野扶実子さんの『まいにち、サラダ』より。
【材料 2人分】
・パパイヤ(よく熟れたもの) 1/2個
・きゅうり 1/2本
・紫玉ねぎのみじん切り 10g
・ごま油 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4
・大葉(粗く刻んだもの) 2枚分
・香菜の葉(粗く刻んだもの) 大さじ山盛り1
・スペアミント(粗く刻んだもの) 大さじ1弱
・炒った乾燥桜えび(桜えび15gに対し、熱したごま油小さじ1でカリッとするまで炒めたもの) 小さじ2
・フライドオニオン 小さじ2
・ココナッツロング(フライパンで炒ったもの) 小さじ2
■スイートサワーソース(作りやすい分量)
・水 60cc
・きび砂糖 60g
・ニョクマム(ナンプラー) 55g
・ライム汁(またはレモン汁) 60g