オレンジスライスの上にわらび餅がかぶせられ、冷やすとプルンプルンの食感に。バウムクーヘンもしっとりとした生地で2つの素材が絶妙にマッチ。和洋折衷の新食感菓子
まめや金澤萬久「わらび餅のバウム」
豆を使ったアイディア商品や金箔カステラなどで有名な、「まめや金澤萬久」。
東京にも店舗を構え、有名人の引き出物に使われたと聞いて、ピンと来る方も多いのではないでしょうか。
昨年、夏用のお菓子として誕生した、わらび餅のバウムが大ヒット。そこで、季節ごとのフレーバーも登場し、この夏は、「オレンジ×加賀棒茶」が誕生しました。
その特徴は、和のわらび餅と洋のバウムクーヘンという2層構造。バウム生地に加賀棒茶が練り込まれ、わらび餅は、フォークでもスッと切れ、絶妙な歯ごたえが楽しめる食感に仕上げられています。オレンジスライスが見目にも美しく、程よい酸味と苦みが口いっぱいに広がります。
常温で販売されていますが、冷やしたほうがわらび餅の食感を楽しめ、断然美味しくなります。 黒豆のわらび餅バウムは通年販売していますが、「オレンジ×加賀棒茶」は、8月いっぱいの販売です。
オレンジ×加賀棒茶は、1個216円(税込み)。黒豆は、1個195円(税込み)で販売。本店は金沢市郊外にあるが、金沢駅の百番街をはじめ、金沢市内のデパートや東京にも店舗を構える。まめや金澤萬久 本店石川県金沢市岩出町ハ50-1 ぶどうの木本店敷地内
電話 076-258-3366
営業時間 9時30分~19時
不定休
https://www.mameya-bankyu.com/