“美のバランス”を整える方法2
美容医療のピーリングとレーザーで、肌色の陰りを取り、肌質を若返らせる
美のバランスを左右するほど、肌色と肌質は重要です。シミやくすみを消し去り、均一な肌色に整えるピーリングとレーザー治療などの美容医療を、今から定期的に取り入れていくと、5年後、10年後に差がつきます。
美しい肌作りと老化速度を弱める治療は今すぐ始めたい
あおいクリニック銀座 院長・中野あおい先生「顔の老化メカニズムが解明され、皮膚だけでなく、骨や筋肉、脂肪組織などの影響で、ゆるみや下垂が起こることがわかってきました。
ただ、やはり見た目の印象を大きく左右するのは肌。ハリ、つや、潤いと透明感があって、内側から輝く肌は、それだけでも7歳は若く見えます。
ヒアルロン酸とボトックス治療、ピーリング、この3つの施術で、ほとんどのエイジングの悩みは解決できると思います」とあおいクリニック銀座 院長 中野あおい先生。
銀座 ケイスキンクリニック 院長・慶田朋子先生また、銀座 ケイスキンクリニック 院長 慶田朋子先生は、「レーザーなどによるマイルドな照射治療を続けていると、老化を遅らせることがわかってきました。
また、メラニン量が少なくなるとハレーション効果が生まれます。特に、50代以降は顔だけでなく、首からデコルテまで照射すると、自前のレフ板効果で浅めのシワは飛びます。
肌に投資した分だけリターンはあり、ビューティーQOL(クオリティオブライフ)は上がります。これからの人生をごきげんで暮らすための若返り=肌質改善は必須でしょう」。