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「レモンの日」には、さわやかな風味のレモンタルトはいかが?

2018.10.05

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【作り方】
1:バターと卵は常温にもどしておく。Aは合わせてふるい、冷やしておく。

2:パート・シュクレを作る。ボウルにバターを入れ、クリーム状に練る。

『ベーシック・フレンチ 地方のおそうざいレシピ』大森由紀子(著)


 

3:粉糖を2~3回に分けて加え、混ぜる。溶き卵を少しずつ加え、そのつどよく混ぜる。塩を加えて混ぜる。

『ベーシック・フレンチ 地方のおそうざいレシピ』大森由紀子(著)

 

4:アーモンドパウダーを加えて混ぜる。Aを加え、押すようにしてまとめ(写真上)、ひとかたまりにする。ビニール袋などに入れて平らにし(写真下)、冷蔵庫で最低2時間、できれば一晩休ませる。

『ベーシック・フレンチ 地方のおそうざいレシピ』大森由紀子(著)

『ベーシック・フレンチ 地方のおそうざいレシピ』大森由紀子(著)

 

5:アパレイユを作る。ボウルに卵黄を入れてほぐし、Bを加えて混ぜる。湯せんにかけ、もったりとするまで泡立てる。

6:ボウルに卵白を入れてほぐし、グラニュー糖を数回に分けて加え、角が立つまで混ぜ、メレンゲを作る。5に加え、さっくりと混ぜる。

7:仕上げる。パート・シュクレの生地を麺棒で2~3mm厚さの円形にのばす。空気が入らないようにしっかり型に敷き込み、型の上で麺棒を転がし、余分な生地を除く。冷蔵庫で30分以上休ませる。

8:生地の底をフォークで軽く突いてピケし、重石をのせる。200℃のオーブンで10分焼き、重石をはずし、さらに5分焼く。

9:アパレイユを流し入れ、180℃のオーブンでさらに20分焼く。

大森さんの著書『ベーシック・フレンチ 地方のおそうざいレシピ』は、フレンチの根底に流れる家庭料理・地方料理のエッセンスを伝える一冊。レシピとともに、各料理のヒストリーも楽しめます。

『ベーシック・フレンチ 地方のおそうざいレシピ』大森由紀子(著)

大森由紀子(著)
定価:本体1,700円+税
撮影/海老原俊之
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