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レシピ

黄金の稲穂が風になびく姿を表現した、美しい秋の和菓子です

2018.10.20

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【作り方】
1:練りきり生地200gを取り分け、少量の水で溶いた色粉で玉子色に色つけし、1個20gに分けておく。練りきり生地50gには、指先ですりつぶしたごまを加え、1個5gに分けておく。小豆つぶあんは1個17gに分けて丸めておく。

2:玉子色の生地を丸め、平らにのばす。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)


 

3:2にあん玉をのせて包み、形を整える。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

 

4:ごまの生地を3にのせてなじませる。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

 

5:手に濡らして固く絞った絹布巾を広げ、真ん中に4を置く。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

 

6:5をひっくり返して絹布巾を強く絞る。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

 

7:絞り口の下に、人差し指を横にして当て、反対の手で底を押し上げる。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

 

8:静かに絹布巾を開き、取り出して両手で形を整える。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

 


『初めて作る和菓子のいろは』では、初心者にも作りやすい和菓子から 和のおやつ、茶席の和菓子までを厳選、42のレシピを紹介しています。これだけマスターすれば和菓子上手と自慢できる、そんなテクニックと本当に美味しく作れるプロの配合をお教えしましょう。

『はじめて作る 和菓子のいろは』宇佐美桂子・高根幸子(著)

宇佐美桂子・高根幸子(著)
定価:本体1,500円+税
撮影/櫻井めぐみ
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