彩りも美しい、レクランのシグネチャーメニュー。左/トマトのババロア 右/スモ-クしたイカ。
「レクラン(L'Ecrin)」マスターシェフクリストファー・アッシュ(CHRISTOPHER HACHE)氏 メインダイニング「レクラン」の若き総料理長。同ホテル休館中、アメリカ「フレンチランドリー」のトーマス・ケラー氏や日本「菊乃井」の村田吉弘氏、「カンテサンス」の岸田周三氏など、世界のミシュランスターシェフとコラボレーションを続け、その料理を進化させてきました。「日本では出汁の取り方や活け締めなど、伝統の技術を学びました。これまでのフランス料理にない技術や食材を取り入れながら、新しいフレンチを提案していきたい」とクリストファー氏。