はじめまして、ほしのと申します。男性誌の営業担当を経て、7年前に『家庭画報』の担当になりました。男社会から一変、女性に囲まれる日々を過ごしています。
家庭画報に来てから、日々その重要性を感じるのが手土産。これひとつでその場の空気が和み、物事がいい方向に向かうこともあるので、僕にとっては仕事上、絶対に欠かせないツールなのです。まさに、スイーツは女性を幸せにする(優しくする)?!
僕が営業として手土産を持っていく撮影現場にはたくさんの人が集まります。何かと口うるさい編集者はもちろん、 一流ブランドの広報の美しいお姉さま方、おしゃれな写真を撮るカメラマン、取材経験豊富なライターなど、舌の肥えた人(しかもほぼ女性)ばかり!! 経費も自由にならない昨今、手頃な値段で、グルメな人たちにとても喜んでもらえるような、“何かと使える”手土産をいつもいつもいつも!探しているのです……。
そんな僕が今までに出合い、人にもおすすめしたいと思う手土産をこれからちょくちょくご紹介していこうと思います。 記念すべき第1回は、ノワ・ドゥ・ブールの「焼きたてフィナンシェ」です。
焼きたてフィナンシェ(いちじく)1個303円(税込、箱代別)/ノワ・ドゥ・ブール
焼きたてにとことんこだわった逸品
正直フィナンシェってどこのものを食べても、そんなに味の差はないだろうと思っていました・・・。 が、そんな僕でも、“これは美味しい!”と衝撃を受けたフィナンシェがこちらのものです。
特徴は、商品名にもあるように、焼きたてにこだわっているところ。お店でタイミングが合えば、目の前に何とも香ばしいかおりのほかほかのフィナンシェが運ばれてくることがあります。
何と言っても美味!
まず、食感が他とは違います。まわりはサクサクながら、中はとてもジューシー。 そして、その味は、ひとくち口にすれば、口のなかいっぱいに濃厚なバターの風味が広がり、とても幸せな気分になります。焼きたてならではの味です。
女性にささるパッケージ
パッケージ、大事です。特に女性メインの現場となればなおさら。こちらの箱は、出した瞬間、そこにいる皆さん(特に女性)のテンションが上がります。
期間限定フィナンシェでさらに付加価値アップ
嬉しいのは、シーズン毎に、期間限定の食材を使ったフィナンシェが登場するということ。今年の春は、フランボワーズ、ピスタチオ。そしていまの時期はいちじく(9月中旬まで)が登場です。毎回違う味を楽しんでいただけるので、それも嬉しい手土産です。
販売店が限られる
伊勢丹新宿店、日本橋三越本店のみでの販売のため、地方のかたへの手土産にも最適です。
ここがおすすめ!
・たくさん買っても割と軽いので持ち運びやすい
・見た目が可愛くプレゼンテーション力が高い
Information
ノワ・ドゥ・ブール 伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店 地下1階
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