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京の味を伝える 凜とした「菊乃井本店」三段おせち
「菊乃井本店」三代目ご主人、村田吉弘さんが自信をもっておすすめする正月料理です。
「召し上がるタイミングに合わせて料理を考え、用意するのは店でもおせち料理でも同じこと。ベストな状態でお正月に楽しんでいただけるよう、丁寧に料理しました」。
おせちの定番のほか、手間と技術を要するお料理もたっぷり入っています。干支が描かれた重箱も一興です。
【壱の重】(写真・上)
助子落雁、鰻八幡巻き、子持ち鮎鞍馬煮・木の芽、枇杷玉子・黒胡麻、サーモン絹田巻き、床節旨煮、鰊昆布巻き、小川唐墨、花百合根、車海老艶煮
【弐の重】(写真・中)
穴子竜眼、このわた・さいの目人参・針柚子、牛大和煮、鴨松風、鴨ロース、鮑柔らか煮、わらびいか、松笠くわい、数の子・梅人参
【参の重】(写真・下)
鯛龍皮巻き・小梅柚子、蛤雲丹焼き、伊勢海老利休焼き、まながつお味噌漬け、かれい雲丹ろう焼き、松笠くわい、たたき牛蒡、ごまめ、いくら、黒豆、梅蕪
「菊乃井本店」三代目ご主人、村田吉弘さん。蓋に描かれた白猪。猪は百歳を超えると白毛になり、神格化される縁起のよい動物です。良き年を願い、太陽と空を見上げています。お重の意匠を手がける御所人形師・島田耕園さん。限定25セット
「菊乃井本店」特製 三段おせち
16万円 冷蔵
ご注文 12月10日まで
お届け 12月31日
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