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アルザス風薄焼きピッツァで、ワインとともに和みのひとときを

2017.05.28

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【作り方】
1:Aを混ぜ合わせフタをして5分置く。大きめのボウルにBをふるって入れ、Aを加え手で混ぜ合わせる。水分が足りないと感じたら、様子を見ながらぬるま湯を少しずつ加える(最大20ccまで/分量外)。ひとかたまりになったら台の上に取り出し、体重をかけて1~2分よくこねる。

2:丸く形をととのえ、ボウルをかぶせ、2分ほど休ませた後、両手で生地の表面を伸ばしては真ん中に押し込むようにして(写真)、表面がなめらかになるまでくり返す。生地を2分割し、再び親指で生地を内側へ押し込むようにして丸く形作る。




3:ハケでオリーブオイルを薄く塗ったバットに生地を離して置き、生地の表面にもオリーブオイルを薄く塗り、ラップをふわっとかけて、暖かい場所に1~2時間、倍の大きさに膨らむまで置く(写真)。これで生地は完成。すぐに焼かない場合は冷蔵庫に入れておく。



4:ボウルにザルをセットし、厚手のキッチンペーパー(またはガーゼ)を敷き詰め、軽くほぐしたフロマージュ・ブランを入れて包み込む。ラップで覆い、冷蔵庫で1 時間置いて水切りをする。Cで味をととのえる。

5:フライパンにオリーブオイルを熱し、5mm角の拍子木切りにしたパンチェッタを軽く炒め、5mm幅のくし形切りにした玉ねぎを加えてしんなりするまで炒め、キッチンペーパーの上に取り出す。

6:打ち粉をして、麺棒で2mm 厚の四角形に生地を伸ばし、フォークで数cm 間隔に穴を開け、ハケで薄くオリーブオイルを塗る。フロマージュ・ブランを数カ所に置いて全体に伸ばし、パンチェッタと玉ねぎを散らす。250℃のオーブン(天板も熱しておく)に入れ、生地の縁に焼き色がつくまで6~10分焼く。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』は都内でも珍しいチーズ料理の専門店、酪農農家ビストロ「スブリデオ レストラーレ」吉田健志シェフによるレシピブック。基本はスイス、フランス、イタリア、英国などヨーロッパ酪農国の伝統料理ですが、日本でも作りやすく工夫をこらしたシェフのオリジナル・レシピには女性ファンが多いのも特徴。併せてチーズのおつまみなど、簡単アレンジのアイデアコラムも紹介します。レシピに使用したチーズ45種の詳解つき。

酪農ビストロのとろけるチーズレシピ(世界文化社) 吉田健志(著) 定価:本体1,500円+税

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