世界中の女性たちを魅了するラグジュアリースキンケアブランド「ドゥ・ラ・メール」と、“美しく暮らす、365日のヒント”をテーマにする「家庭画報.com」。両者のコンセプトをリアルに体験するクリスマスイベントが、ユーザー30名をお招きして去る11月4日に開催されました。ライフスタイルジャーナリストの吉野ユリ子さんによるリポートをお届けします。
スタイリッシュな花に彩られた銀座のレストランを舞台に、
スペシャルなひとときが始まる
ひと足早いクリスマスムードの銀座の街へ銀座の街のショーウィンドーもクリスマスのデコレーションに変わり始めた11月4日。華やかなシーンにぴったりのレストラン「アルジェントASAMI」で開催されたランチイベント。
「アルジェントASAMI」が
藤田京子さんのスタイリッシュな花に彩られて参加者の皆さんは会場につくと、フラワーデモンストレーションのために用意された花々や、食事のあとにタッチ&トライができるドゥ・ラ・メール製品のディスプレイをチェック。
受付ではこの日のミッションが書かれたカードが渡されました。イベント中、「#きれいになるクリスマス」のハッシュタグを付けてインスタグラムに写真をアップすると、抽選で素敵なプレゼントが用意されているというお楽しみです。
同じテーブルに着いた方々同士で、「何を撮ろう?」「プレゼント何だろうね? 楽しみ!」と、和気藹々としたムードに。
「黒いバラ」で作るクリスマスフラワーアレンジメント「家庭画報.com」の大野 陽編集長の挨拶のあと、フラワーアーティスト・藤田京子さんのデモンストレーションがスタート。
フラワーレッスンやギフトボックス販売も行うフラワーサロン&ブティック「レフレシール」を主宰する藤田京子さん。クリスマスのアレンジメントやブーケを手早く作り出しながら、ポイントを解説します。
「今日のバラはもともと黒みの強いものだけれど、さらにインクで黒く染めています。ナチュラルな花はミックスさせてランダムに生けるほうが素敵ですが、こういうインパクトのある花は、かたまりで見せたほうが際立ちますね」と藤田さん。
大きなブーケのほかに、スタイリッシュな琥珀色の花器に、高低差をつけてディスプレイするアレンジメントも紹介してくれました。
銀に染めたサンゴやロウでコーティングした松ぼっくりなどのひと手間加えたデコレーションアイテムを添えると、一気にクリスマスの雰囲気に。様々な角度から写真を撮ったり、メモをとったりと、参加者の皆さんも真剣そのもの。藤田さんもアドバイスに熱が入ります。
「海」をテーマにしたフォトジェニックな料理の数々美しい花のパフォーマンスを堪能したあとは、「アルジェントASAMI」のシェフが手がける、この日だけのスペシャルランチ。一皿一皿ていねいに説明されるコース料理の品々をゆったりと堪能。
海の恵みから生まれたドゥ・ラ・メールの、オリジナル保湿成分の結晶「クリスタルミラクル ブロス
TM」にちなみ、長崎五島産ハガツオや福井県産ケンサキイカなどの海鮮を中心に、海藻やサンゴに見立てた飴細工の演出など、竜宮城をお皿に表現したような華やかな料理が次々に運ばれました。