木星のフランクな雰囲気はこの先どうなる?
2019年1月13日〜と、6月19日〜の2度に渡り、木星に「心理的拡大」の性質を持つ魚座・海王星がスクエア(悪い角度)を取ります。
これは、“過剰に広げすぎた結果、やりすぎたり飽きたりし、「結局はやらないほうがよかった」と思うこと”がやがて起こると、星は表しています。
他にも、“楽天的な側面しか見えず欠陥を見落とす、または欠陥に気づきながらも続けていたことが明るみに出る”など。
例えば、パーワスポットが大流行(※3)したが、数ヶ月後には海王星が悪い角度を取ることで「そういうものだけに頼るのってどうなの?」と風潮が変わっていく、など。
今は良くても世の中の気分は、いつどのように傾くかわかりません。この半年くらいは、広げすぎた物事は覆りやすい時期だと思っていたほうが良いでしょう。
ですから、浮かれすぎず未来を見据えた動きをしないとなりません。
見極めるポイントは「確実に継続できるか、責任を持ってできるか」。盛り上がった気持ちや勢いだけではなく現実を見据えることが、幸運の鍵。
ぜひ射手座の世界を上手に捉えて、エンジョイしてください。
12月の運気予報1:まとめ射手座の季節は楽しいけれど、盛り上がった気持ちや勢いだけではなく現実を見据えることが、幸運の鍵。※3 木星射手座は、“見えないものや、解明されていないものを追及する”というテーマも持つのでスピリチュアルなものへの関心が高まり、ブームが起きるかも。