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野菜の鮮烈な味わいを楽しむ、谷 昇シェフの「生のラタトゥイユ」

2017.05.15

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Cookbook_Everyday_15 May

火は通さないのです。角切りの野菜を塩もみし、にんにく風味のオイルとオリーブ油、トマトから出たジュースで和えて、黒こしょうをふる。それだけ。しかし、でき上がった1皿は野菜の鮮やかな風味と滋味にあふれ、まさに「フレッシュラタトゥイユ」のネーミングがぴったりです。あるいはいまや全国区となった、山形の郷土料理「だし」のフレンチ版とでもいえましょうか。『ル・マンジュ・トゥー 谷 昇シェフの ビストロ流ベーシック・レシピ』より。

「野菜のフレッシュ感を追求したオリジナル。ラタトゥイユのように煮込まないのでコクは出ませんが、サラダ感覚のこの料理を気に入っています。大きさを揃えて切るのはラタトゥイユへのオマージュと、表面積が大きいほうが塩をふったときにジュースが出やすいからです」(谷シェフ)。


フレッシュラタトゥイユ 撮影:原 務


【材料 2~3人分】
・トマト 大1個(150g)
・赤パプリカ 1個(130g)
・ズッキーニ、なす 各1本(各100g)
・玉ねぎ 1/2個(100g)
・塩 4g
・オリーブ油 大さじ2
・黒こしょう 適量

■にんにく風味オイル(作りやすい分量)
・にんにく 25g
・オリーブ油 150cc
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