開業8周年！ 大阪が誇るラグジュアリーホテルの最高峰「セントレジスホテル大阪」に滞在してみました

「セントレジス」といえば、マリオット・インターナショナルの最高峰ブランド。日本で初めてのセントレジスブランドとして大阪に開業して、早いもので今年で8年を迎えました。 この秋から始まった特別宿泊プラン「8周年アニバーサリー プラン」は、セントレジスならではのおもてなしを盛りだくさんに楽しめ、開始早々から大好評！このたびひと足お先に体験する機会をいただきましたので、リポートします。



大阪のビジネス街の中心部に建つ。本家セントレジス ニューヨークのキャノピーを模したエントランスデザインは、ラグジュアリーホテルの品格が漂います。


「セント レジス ホテル 大阪」があるのは、大阪メトロ本町駅真上の本町ガーデンシティ。ホテル直営のフレンチビストロ「ル ドール」と焼きたてパンが人気の「ブーランジェリー ル ドール」が1階の路面にあり、お茶をしたりパンを買ったり、大阪滞在中に何かと重宝する存在ですが、実は宿泊は初めて。チェックインのために12階のレセプションフロアに上がるだけでもワクワクします。明るい日差しがさんさんと降り注ぐロビーは、静かでコージーな空間。いわゆる大箱なホテルの喧騒とは一線を画す、スモールラグジュアリーな邸宅感たっぷりでさらにテンションが高まります。







（以上3点）チェックインは12階のレセプションフロアで椅子に座ってゆったり。メインダイニングのイタリア料理「ラ べデュータ」や「セントレジスバー」、11月にオープンしたばかりの鉄板焼ダイニング「和城－WAJO－」も同フロアに。

 

【1】大阪の絶景とともに過ごす、高層階の「スカイラインフロア」に滞在！

プランでは24階以上の高階層「スカイラインフロア」の客室が確約。この日は51㎡のグランドデラックスルームに滞在です。

心躍るのは、まず見晴らしの素晴らしさ！　高い天井から足元近くまでとっている大きな窓から大阪の街並みから山々まで、なんという抜け感でしょう。昼は秋晴れの空に気分も爽快、夜は煌めく夜景とともにリラックス。カーテンを閉めることもなく、眠りに落ちる直前まで夜景を楽しんだのでした。



絶景をのんびり眺めるのにぴったりの窓辺のソファ。

夕刻、ターンダウンサービスがされた客室。一度閉められたカーテンを再び開けて夜景を楽しみました。



ベッドはキングサイズ。ツルツルと肌触りのよいベッドリネンも至福。ピローは11種よりチョイスが可能。



大理石のバスルーム。バスタブ前にはテレビもあります。



バスアメニティは「REMEDE（ルメードゥ）」。爽やかな香りはリラックス効果大。





2つのシンクが付いた洗面台も広々。漆黒のボックスの中にはアメニティが。