お手軽だけど納得の美味。「いかマヨ」は鉄板のコンビです

本日も昨日に引き続き、『築地「魚河岸三代目　千秋」店主・小川貢一のおさかな食堂』よりおいしい魚のレシピをご紹介。淡白ないかと、ほどよい酸味と油分のマヨネーズという最強コンビの一皿です。野菜といかを炒めてブラックペッパーをふり入れ、具材に9割ほど火が通ったところでマヨネーズを加えてサッと炒め絡めればできあがり。あくまでもサッと炒めるのがポイントで、炒めすぎてはいけません。本レシピでは玉ねぎとしめじを使いましたが、野菜はありあわせでOKです。いかは1年中流通していますが、今の季節ならヤリイカやコウイカ、スミイカなど。色々なイカで作ってみてくださいね。

【材料　2人分】
・いか（ミミ・ゲソ部分）　200g

・玉ねぎ　1/2個


・しめじ　1パック

・マヨネーズ　大さじ2

・サラダ油　大さじ2

・ブラックペッパー　適量

【作り方】
1：サラダ油を熱したフライパンで、しめじと3mm幅に切った玉ねぎを炒める。

2：食べやすい大きさに切ったいかを加え、いかが色づくまで炒める。

3：ブラックペッパーをふり入れ、具材に9割ほど火が通ったら、マヨネーズを加えてさっと炒め絡める（炒めすぎに注意）。

築地の魚料理店「魚河岸三代目 千秋」を営む 小川貢一さんの“おさかなレシピ”は、 お洒落で美味しくてヘルシー！と女性に大人気。本書では定番和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、スペイン料理まで、切り身やさくを多用した、とびっきりおいしい魚料理を手ほどきします。これ1冊あれば、もう魚料理はこわくない！