赤澤純代(あかざわ・すみよ)先生
1992年、金沢医科大学卒業。医学博士。金沢医科大学総合内科准教授。94年より東京大学医学部第三内科で研究に従事した後、2001年に母校の循環器内科助手に。翌年、石川県初の女性外来を開設。以来、同外来の診療体制の充実に力を注ぐ。
専門の循環器のほか、漢方医学や抗加齢医学にも精通し、心身の健康のみならず女性の美しさや生きがいなどトータルケアの観点から多面的にサポート。日本抗加齢医学会理事、女性医療ネットワーク理事、性差医療情報ネットワーク北陸支部長。
取材・文/渡辺千鶴 撮影/八田政玄
「家庭画報」2019年2月号掲載。
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