都(MIYAKO)通信 今世界の都では何がHOTなの――?! 毎週木曜&金曜日は、京都・金沢・パリ・NY・ハワイの5都市から、現地特派員が最旬ニュースをお届けします。木曜・金曜更新。
都通信記事一覧へ>> 国内&世界の5都市で聞いた「年末年始の風物詩」
京都・金沢・パリ・NY・ハワイの5都市から、年末年始の様子をご紹介。現地エディターならではの“旬の情報”をお届けします!
早速、海外から参りましょう!
シャンデリア煌めくバカラ・ホテルのバーで、2019年をリッチにお祝い!
(NY特派員:長谷川安曇)ニューヨークの年末年始。 タイムズスクエア地区のカウントダウンが有名ですが、ニューヨーカーの大晦日は、ドレスアップしてパーティに出かけることが一般的です。お祝いムードを盛り上げてくれるシャンパンは欠かせません。 そこで今回は、ラグジュアリーな雰囲気でシャンパンが飲めるバーをご紹介しましょう。記事は
こちら意外と知らない?! フランスに学ぶ、ガレット・デ・ロワの正しい食べ方&楽しみ方
(パリ特派員:大島 泉) 日本でも知られつつあるガレット・デ・ロワは、まさに、これを食べないと新年が始まらないといっても過言でないほど、フランス人にとって1月のシンボルのようなお菓子です。 伝統的な食べ方から今注目のガレット12品をご紹介します。記事は
こちらお雑煮には水菜がハワイ流?ハワイの新年の迎え方は日本より日本らしい
(ハワイ特派員:土屋由美子) 2018年にハワイ日系移民150周年を迎え、多くの日系人が暮らすハワイのお正月は、もしかしたら日本よりも日本らしいかもしれません。 日本の伝統をそれぞれが受け継ぎ、おせち料理を囲み家族が集う、かけがえのないお正月から1年が始まります。記事は
こちら次は国内へ参りましょう
京のお正月料理、年迎えに欠かせない食べ物の意味や由緒をご存知ですか?
(京都特派員:西村晶子)京都には、華やかなハレ(晴)の料理と、日常を表すケ(褻)の料理があります。 日々を大事に暮らすことでハレの料理が特別なものとなり、春夏秋冬をくり返す中で、その最たるものとなったのがおせちです。 年迎えの形はだんだん簡略化されてきているようですが、それでもこれなくして新年は迎えられない、毎年繰り返す料理をご紹介します。記事は
こちらアレを食べないと、金沢人の年末年始は始まりません!
(金沢特派員:直江磨美) 年末年始の金沢は、一年でもっとも美味なる料理が味わえる時季といえます。 冬に旬を迎える蟹、ぶり、たらなどの魚介はもちろん、熟成された発酵食、伝統菓子など、金沢の「食」を語る上では欠かせないものがこれでもかと登場します。 12月からお正月にかけての金沢の食のシーンに注目しました。記事は
こちら2月の都通信、テーマは「注目のグルメ」です。お楽しみに!