【新習慣5】立体感カラー
月に1回の束状に入れるハイライトでふんわり感を演出
「頭頂部から明るめのハイライトを束状に入れることで、つぶれやすいトップの毛束の動きが際立ち、立体的なショートヘアになります。
白髪が目立つ顔まわりは、それを生かしてハイライトを足していくと、前髪がふんわり見えるだけでなく、顔色がパッと明るく。サイドの毛流れを柔らかく見せてくれるので、女性らしい雰囲気に」と高澤さん。
ペンダント40万円/キョウヤ(京屋)立体感カラーのポイント
1.頭頂部から束状のハイライトを入れ毛束が重なったように見せる
2.顔まわりのハイライトは多めに。顔色を明るく見せながら立体感を
Before
飯尾佳子さん。動きのないショートヘアは年齢を感じさせてしまう。After【Back】
ハイライト部分の毛束が浮いて見え、つぶれやすいトップに立体感を演出。After【Side】
髪全体に陰影が出たことでゆるやかな毛流れが際立って、ボリューム感がアップ。